さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

すぎたるは、およばざるが・・・

過激なことをすることは、できない事よりもよくない・・・?うっそだあ、なんでもできたほうがいいよ~ぅ。

話している内容が空虚なうえに、あまりにも馬鹿正直な具体的発言を連発して、周りにいる人の神経を逆なでしている今日この頃・・・私、ナニに・そんなにイラついているんだろうかねえ。
大阪であった事故の車と同じタイプの車種・色味の車に乗っているかたにも、心無い言葉と受け取れるようなセリフを投げつけたらしく・・・その場にいた方々が何気ないフォローしてくださったが・・でも、よく考えたら「同じ車じゃないよ。あんなに大きい車じゃないんだよ!」というセリフは、ちょこっとフォローになっていない気もして・・・言葉って、むずかしいモンだあなぁ。

作家さんが同じ素材を使っても異なる本ができるように、そういうことは、あまりにも「当たり前」なのかもしれないんだけれど、目にみえているものや思考を、具体的に相手につながるように文章化により「伝える」という力がない私は、いつも虚しさを感じてしまう。
同じチラシを出すのでも、イラストを取り入れて、読みやすいレイアウトにして・・・という事ができる方の美的センスが欲しい・・のである。
まぁ、その前に、その記事自体が一言も出てこない=文章化できていない・・という状態なのですが。
説明しなくてもいい「写真」という技法に逃げ込んだのは、そういう背景があったから・・なのだろうか? でも、その写真でさえも「努力」だけでは埋めることができない「センス」の問題が立ちはだかる・・・あまりにも「あたり前な話」ばかりで、すみません。

新聞記者、週刊誌関係の方々・・ペンは剣よりつよし!・・で、生きている人々を尊敬します。

ある学歴の高い方に「学歴なんて関係ないでしょ。実行する力がありさえすれば!」と簡単に云われたが、レポート提出とか、ディスカッション経験とか、いろんな表現力を身につける必要性があるところ・そういう場を潜り抜けてきた人は、それだけの実力・底力があるのだ・・と、常々思うのである。
まぁ、その前に、性格・性質的なこともあるんでしょうが・・・あはははは・・無理かぁ・・・無い袖は、振れない。
書籍類を、どれだけ・たくさん読みこんでみても、ものごとを表現する力がない人は、仕事ができない・・のだと思っているこの頃・・だめだぁ>< 単純作業を続ける人が、建設的に開拓者精神で前進していかなければならないような業種につくと、も~~~~ぅ、ノイローゼに陥ってしまうのがオチ・・なのである。(そうよ、わたしのことよ!)

新聞に、市役所職員が、有名な人のデザインにより作った「地域にあった建物の紹介本」を自費出版した・・という記事が載っていました。こういう田舎なれども・・・結構、自費出版していらっしゃる方がおられることを、このごろ知ることがありました。いろんな待合室で、単行本などを読ませていただいて、最後の見開きなどで、この辺に住む方の「自費出版本」であったことに、びっくりすることが、ここ数年で、たびたび!!
でも、読み終わるまで、実は、リアルな知人の出した本である・・そのことに気がつかない私も、へんなのかもしんないねぇ。
市役所職員と云えば・・・趣味の活動で知り合った市役所職員さんで、高名なお坊さんの庵を(公では維持できないと知り)自分の退職金で買い取って、いまだに維持している方とかもいらっしゃるし、定年にはまだ数年あるのに早期退職をして湯沢芸妓の復活に尽力している方とか・・・個人個人でエネルギッシュな方が多くいらっしゃることに驚きながらも・・そういう個人的なエネルギーって、あまりめだたないようでも(え?・・この頃では「ジオパーク活動」とか・・・いろいろと、ちゃんと、めだって、活動している方が増えてきていますか?)すごいモンなんだわねぇ・・・私は、残念ながら、そういう風に「燃える」ことができないなぁ><