さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

昭和の?

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他のもの(裁縫セット)を探しに行って、見つけた、カセットテープ・・・手前にみえる「こうせつ」「かみふうせん」・・これだけは、ぎりぎり、本物なんだと思う・・これ以外は、CDが出たころに、いただいたものも含んだコピー。
このほかに「くぼたとしのぶ」「すくえあー」「おぐらけい」とか・・・そして「どりかむ」のカセットテープがたくさんあって・・・このころは、ずいぶん、このカセットテープをきいていたらしく・・・ティッシュの箱に、紙袋のビニールの取っ手をつけ=改造した4箱に、びっしりと入っていました。
この前、テレビの脇にあるものを見つけた時に、なんだか自分が持っていた本数よりも少ないような・・と思ったら、しまい込みした場所が違っていたらしい。
でも、これらをきくことは、もうないのだろう・・・ん?
でも、このてのCDは、もう販売していないはずだから、聞きたいとしたら、CDにダビング。。。その必要性があるのかどうか・・・懐かしの曲・・・聞きたいのかなぁ?
自分自身に、そいうふうに問い合わせて=聞いてみたんだけれど、今、自分の心は、返事をしない・・・から、どうも、感性が凍りついているらしい。

そうそう、帰宅時に「アレルギー」「アレルゲン」の話をしていた防災ラジオ・・・
どんどん増えてくるアレルギー体質の人たち・・・
本当に「人類滅亡は間近」なんじゃないのか・・と思ってしまう。
だって、ドラキュラ伯爵みたいな日光アレルギーに、
普通の食べ物を胃の中に入れられない体質なので点滴のようなものだけで生きている・・
そんな激しいアレルギーを持った方が増えてきていて・・・
私のアレルギーなんて、まだ、まだ、序の口・・・
親たちが苦労して、工夫して食べ物を探しているという・・・そういう新人類的な・・・

そういえば、SFで、宇宙遭難した飛行士が遭難して、地球に良く似た星に着陸したら、
最初は機体を見て、同じ人類として、ものすんごく歓迎されたことは歓迎されたんだけど、
その世界では「食べること」は「野蛮な行為」で、
まるで植物のように水浴びして、光合成で生きている。。。。という物語だった。
主人公が、空腹に耐えかねて、食べ物を口にしたら、野蛮な獣とされて、はじき出され・・・
でも、食物をたべる人類がひっそりと生き延びていて・・・
慰められて、下等生活の社会に入り込む・・・そんな話だった。
言葉さえも、世代が代わり、意味が変化してくるこの社会・・・
お隣のおばあちゃんが「あんまり長生きするのは楽しくない。
知った人もいなくなり、どんどん体力もなくなってくるし・・・」と言っていたことを思い出してしまう。

今まで、何とか年度を越えて、きちんと〆をしてきたつもりだったが
最期の尻拭い的な一週間が始まった・・・・うわぁ、きっつい><
でも、ここで弱音を吐いていたら、
そのまた次の一年は、もっときついことになるのだろう・・・耐えなければ