さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

あらぁ、5月になっちゃったんですねぇ

メーデーの現場報道がテレビの画面に流れ
今でも、こういうことが行われていることにびっくりした朝

海外では、お祭りのような行列に、放水車や戦車までが出張ってくるという画面を数日前に見たから
メーデーに出ている人にインタビューをしている姿に、余計に不思議っぽくなってしまうけれど、
そうえいば、日本では「こういう内容で、こういうものをします。」と
警察に届け出してから行うことになっていて、
逆に、警察の方にその隊列を守っていただくような形態で、
その行列・行事をなす・・という順番になっているんでしたっけね。

そういえば、以前には、駅前にこの日に出ていくと、
市役所と駅の間で、そういう行進があったようで
‥‥って、市町村合併があった後や、今年も、やったのかしら…ねぇ??
出歩けない体調だったからわかんないけれど
まぁ、いまだかって、そういう列に並んだことはなくって、
その脇を通る抜けただけ・・でした。

まぁ、どちらにせよ、社会運動にかかわり無く生きてきた私としては
今更、出張る内容(労働者の権利…って、いうんでしたっけ?)だとは思われず
おとなしく、新刊だった頃に読んでおくべきだった本を、今更…という気分で読んでいます。
イメージ 1
こうやって画像を見返してみると「宮部みゆき」と「湊かなえ」の本ばかり読んでいるような気がするが
地元のカルチャーセンターにある本が、一番簡単にかりうけやすいことと
中の活字状態が、難しい文字が多くなくって、読みやすいことも選ぶ基準の一つなのだろう。

こうしていると、この時期の気温なども含めた学生時代の感触を思い出した。

あの頃の何倍の年齢になったのか・・・
あの頃とは環境が変わり、なんと周りに人(家族)がいなくなったことなのか・・・

一応、まだまだこれからも生きていくつもりなものだから、
スケジュール帳に予定が入っていることは、もちろん・・なのであるが
活発な活動をしていらっしゃる方からしてみたら
歯がゆいように見える生き方なのだろうか…いろいろとはっぱをかけられるが
心身ともに、せつなすぎるので、いまだに、動き出す方向性を決めかねている。

消防車の音が近づいてきて、しばらくしたら救急車の音…
この近くで交通事故でもあったのかしら・ン
救急車よりも消防車の音のほうは大きく感じたのは、なぜかしら…
私が交通事故にあったのではないことだけは、確かなことですが・・