さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

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最近ハンコを使ったのはいつ?

 

あなたもスタンプをGETしよう

認印は、郵便物(健康保険証だった)の受け取りをした時に
雅号印は、提出日に(いくつ押したのかな)
どちらも先月・7月末です。

実は現役時代に、仕事処理上、いろんなハンコを購入していたので、他人様の名字のモノを持っています。
物凄く字体の種類がある「佐藤」「高橋」のほかに、この地域でよくある「沓澤・沓沢」「阿部」なども、丸型や俵型など、本人さん用と家族さん向けに複数を用意してありました。
一度きりの使用になる介護保険手続きや入院手続きなどにも随分活躍しました。持って来ていなくって、お貸ししたことが何度もあります。
私物でしたので、平成の大合併後に自宅に持って帰りましたが、施設勤務の知人から問い合わせがあり、地域で特有・特殊な苗字物は、なかなかハンコ屋さんにおいて無くって、持ち出したものも数個ありますが、まだまだたくさん残っています。
印鑑証明が必要ない認印は、そうやって・・そういえば、建設関係者とつながっている方なんて、先輩から代々譲られて、なゴム印も保管できるような大き目のハンコ箱に、私は知らないような名称のものまで完備していた方がおられて・・・その存在の情報がばれるとまずいので、平成の大合併の時に早々に処分なさったようでした。
私のように個人用の百均製品ではなかったので、ものすごい金額だったんでしょう。
これって、サインが出来ない日本人向けに普及した制度なんですものね。全部が認め印ですので、最終的には廃棄処分ですね。

 

今日は旧暦六月(小)十九日 タクシーの日 山形花笠まつり(~7日) 桑名石まつり 五黄赤口 きのと・ひつじ 廿八宿は「女」の土曜日


今朝06時過ぎに救急車の音がして、ドップラー現象が短時間起きてまた聞こえました。
近くだったようですが、この筋のお宅に来たのではなかったようで姿が見えませんでしたが、割と早く音が聞こえて出発して行きました。
寝ている間に体調が悪くなった方が、起こしに行った家族が気付いて運ばれたのかな?
道路上で筋違いのお宅ですから、想像するしかないのですが、救急車の音がするたびに身の引き締まる思いがします。

 

 

さて、七夕絵灯ろうまつりの始まりの今夜は、子どもたちの数が少ないでしょうからさっさと切り上げる事が出来る事でしょう。教室で、あまり疲れるほど振り回されないで終われるかな。
まぁ、小学校高学年から上のトラブルメーカー的で賑やかな彼女たち(失礼・・ごめんよ)は、間違いなく色気を出してお祭りに行くのでしょうから。
今夜、練習に来た子供たちにオヤツのアイスをあげるかな・・と冷凍室を見たところ、子ども向けの美味しいアイスが見つかりません。ムムム

購入するための地域のお店が(我が家も含めて)どんどんなくなっていき、スーパーかコンビニに行かないと買えなくなっています。
我が家では生協・COOP配達に依存していますから、計画的な買い置きが必要です。

 

そういえば、地域の店屋物屋さん・個人店が一軒も無くなりました。
今、私にもお弁当を届けてくださっている仕出し屋さん的なお店一軒以外、食堂や、駄菓子屋さんなどの小売り店が一気に無くなったのです。

昭和の時代にはあれだけあったのに・・・これが世の中の流れなのでしょうか。

 

 

 

目当ての竿燈会、場所を探すのが大変…!スマホで確認OK「マップ」を公開

秋田魁新報電子版 

www.sakigake.jp

 出演団体ごとの演技場所がスマホで確認できるマップ

出演団体ごとの演技場所がスマホで確認できるマップ

  デジタル技術を使ったまちづくりに取り組む秋田市市民グループ「Code for Akita(コード・フォー・アキタ)」が、3日に開幕した秋田竿燈まつり(6日まで)の出演団体別演技場所をスマートフォンやパソコンで確認できるマップを、インターネット上で公開している。

竿燈MAP 2023はこちら 

ode4akita.org  今年の竿燈まつりには、町内や企業など計67の竿燈会が256本を出竿。日時と町内・団体名を選ぶと、会場の山王大通りのどの位置で演技予定かを調べることができる。
  まつり実行委員会からデータの提供を受け、位置情報への加工などを施した上でGoogleマップ上に落とし込んだ。見た目にも分かりやすく楽しんでもらおうと、提灯の画像データがある団体についてはアイコンに反映させた。

 

  マップは「目当ての竿燈会を見つけにくい」という観覧者の声を受け、コード・フォー・アキタが2018年に初めて作成。今年は新型コロナウイルスの影響が収まり、4年ぶりの通常開催ということもあって例年よりアクセスが多いという。
  コード・フォー・アキタの小林秀樹代表は「過去の妙技会で受賞した町内や、家族が参加しているなど、お目当ての竿燈会を探すのに活用してもらえるとうれしい。大雨の浸水被害などに見舞われながら参加している竿燈会もあるので、市民みんなで応援する一助になれば」と話した。
  時間帯や場所は変更になる可能性もあるため、
竿燈まつり実行委員会の公式サイトも参照するよう呼びかけている。

竿燈まつり実行委員会公式サイト  

www.kantou.gr.jp

災害被災地から抜け出るための努力・・・県庁所在地は、もろいけれども、すごいんだなぁ

 

 

秋大付小5年・佐藤彩良さんに最高賞 高野山金剛峯寺主催の競書大会

秋田魁新報電子版有料会員向け記事  
空き時間を見つけては自宅でも練習している彩良さん

 秋田大付属小5年の佐藤彩良(さら)さん(10)=秋田市山王=が、高野山真言宗総本山金剛峯寺和歌山県高野町)主催の第57回高野山競書大会で、最高賞となる弘法大師賞を受賞した。表彰式が4日、同寺で行われ、彩良さんは「受賞を聞いた時は驚いた。賞に恥じないよう、頑張って書道を続けていきたい」と喜んだ。
 大会は、三筆の一人に数えられる弘法大師空海の徳をたたえ、心身の向上と書の道の発展を願うことを目的に、同寺が1966年から開催。日本一出品数の多い書道展として知られ、今年は幼児から一般まで3万9941人、10万8481点の応募があった。弘法大師賞には学生6点、一般2点が選ばれた。

 

日本市出品数の多い高野山真言宗書道展じゃなくっても、私たちが出している曹洞宗の書道大会でも最高賞をとったなら、新聞に掲載していいただけるかしら?

秋田市内の子でこういう雰囲気の新聞掲載が、以前にもあったような気がします。

あの時は中学生の子だったような・・・お端教室の子だと思います。

さきがけ新聞の書道展でもよい成績をとっているような子で、秋田市だから、表装して、ちゃんと出品できるんでしょうね。

 

田舎の先生たちでは、大きい大会に出品させるほどの行動力が、もうありません。
以前には、明治神宮の書道展でよい賞をいただいた子もいらしたけれども、新聞には掲載していただいたことなんてないもんなぁ。

 

 

美人画、あでやかに夏の夜彩る 湯沢で絵どうろうまつり開幕

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 秋田県湯沢市の夏の伝統行事「七夕絵どうろうまつり」が5日、市中心部の商店街などを主会場に始まった。あでやかな美人画が描かれた大小約100基の絵灯籠が並び、夏の夜を彩っている。7日まで。
 日が暮れるとともに絵灯籠に明かりがともされ、幻想的な雰囲気を醸し出した。五色の短冊が取り付けられた青竹も会場を彩り、浴衣姿でそぞろ歩く人々でにぎわった。