さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

11/27

今年に入っての新発見は?

 

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とりたてては「ない」んじゃないのかな
 
うまく眠れなくって、今、NHK-Gで「空からクルージング 特別編」を見ています。
クシャミが出続けて、そこからの「鼻水が止まらなくって‥眠れていない」と書き表す方が正確なのかもしれません。
テイッシュを一箱使いきってしまったので、新しい箱から紙を出さないといけません。
 
ヨーロッパの教会編を見ていたら、すごく変化していくんですね。
ローマカトリック、キリスト正教、パプテストを含むプロテスタント・・・

あれ?それらの前に西と東に大きく分類されて=分かれているのでしょうか?
どれも同じキリストを崇め奉っているはずでも、色んな教会があり、そのあがめ方にもいろんな考え方があるモノなのですね。

ja.wikipedia.org

日本における仏教の派閥のようなモノなのだと思っていたのですが、カトリックからプロテスタントにかわったエジンバラの教会などは、私たちが急にイスラム教にかわったような規模の変化なのだ・・との解説がありましたが、う~~ん、理解できません。

いつからか、私たちの様な庶民派の日本人は、戸籍制度の様に檀家制度として一人ひとりが記載されるお寺さんに属して生まれて(分家したり嫁いだりすることが途中にあっても)その中で死んでいくだけでした。
そういうことで宗教観があまり無いから、神仏混淆神仏習合から八百万神が祭られ、明治初期の廃仏毀釈やら(?)で神徒という選択肢もあり・・・そう考えたら、西洋人から見たら個々の信念というものは無くって、とても不思議な生き方なんでしょうか。

 

あれ?お寺さんに属さない神徒っていうのは、その地域の八百万の神様をまつっているのでしょうか。それとも、天照大神(その子孫である天皇家?)を祭っているのでしょうか?

 

うちでは居間に神棚があり、仏間に仏壇という風に別々に(そうはいっても障子を隔ててすぐ隣り合わせの位置なんですけれどもね)あるし、お正月にはそことは別の部屋のお座敷部屋にある床の間に「天照大神」と書いた掛軸を飾り、餅つきの際に食べる用のモノから鏡モチなどを別にとって、ちゃんと一家の長にあたる人が手を合わせていたっけなぁ…
数え厄年の場合には「ほえんさん」と呼ばれている神主さんが来て(あれって、よぶのかなぁ?)春祈祷をお願いしていたっけ。

まぁ、それも、親が倒れてからは、床の間の扱いがぞんざいになって、物置の棚・檀と化していますけれどもね。

 

 

 

今日は旧暦十月十五日 満月・大潮・望月 大雄山道了尊鎮火祭 八白 赤口 つちのと・うし 廿八宿は「危」の月曜日

 

 

 

丑三つの時間帯に入ってしまいました。
高齢者施設勤務者を車で送っていくために、朝にちゃんと起床しなければいけないのですが、服用した薬が効いてきません。

明け方になったら少しは眠れると思うのですが、それまで、軽くストレッチとかをしていたほうが良いのでしょうか。

 

窓の外…雨だれの音が聞こえていて、昨夜のうちに屋根・軒先の雪の塊が滑り落ちる音が聞こえていました。

車がひっきりなしに動いている道路・路面には雪がまるっきりなくなっています。
昨日(一昨日?)あたりから、ガードレールの高さに畳まれていた吹き止め柵というか防雪柵というのか・・まぁこの辺でいうとネット式ではない吹雪予防柵が、道のあちらこちで次々と立ち上がっていき、道路の見通しがどんどん悪くなっていきます。