さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

練習できまっせん

今日は水曜日で仮名文字の練習日なのですが、練習する気力がありません。
創作文字の見本=お手本は、先生からいただいてきました。
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親のどちらもが他界した時でも、自分が入院して全身麻酔の手術でお腹に穴をあける長時間の手術を受けた月でも(出来はどうであれ、一応)半紙部門だけは書いて提出した人ナンですから、ちゃんと喪主を務める子どもさん達がいる叔母様が他界したくらいでは、欠書することは無いと思いますが・・・以前よりも齢を重ねていますし、体を自由に動かして書くために、薄着でも大丈夫なように部屋を暖めてからじゃないと書けない・・という寒い季節に突入しちゃったので・・・若いころは、いくら寒い部屋で・・でも書けたのですが、今では、きっついんです。
この仮名創作のための見本をもとに条幅を2~30枚書いたなら、紙に文字が収まった作品が一枚ぐらいはできあがるような気がします。来週の火曜日までに何とかして、それに添削とか、アドバイスをいただいて・・・そのあとは、たぶん体力が維持できなくなって、もう作品作りは無理になるような気もしますが・・それでも時期をみてTRYして、改良してから提出する・・ということにチャレンジしてみます!
残りは、半紙モノを6種類(楷書、行書、草書、仮名臨書、古典臨書、細字臨書)と硬筆を書く・・・18日の金曜日が袋詰めなので、それまで・・まぁ、なんとかなるンでしょう。(する・・しかありません!)
本当は、このほかに古典臨書条幅と、課題文字条幅と、自由条幅に漢字部創作条幅を出す必要があるのですが、そこまでは、さすがに・・一か月間にそれら全部を毎月提出するには、あまりにも無理があり・・誰もが、わたしに、そこまでは求めていないでしょう。
このお手本を書いてくださった先生に「うちの会では、1作品に二カ月かける・・・フルタイムで勤務しながら、一か月にそんなに多くの作品を出すというのは、あまりにも無茶すぎる><」と、あきれられてしまいました。
すみません…そのお言葉に、甘えさせていただきます。