さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

背負われ・・じゃなく、おわれて・・・しまった

いつもの事なのだけれども。。。。朝、指先の爪の先っぽが妙にモノに引っかかるのから始まって、いろいろとごたごたした。

よほど物言いに気を付けていたつもりなのだが、何気ない会話の言葉に反応して、うっかりと発言してしまい、神経(感?)に触る言葉返しを目いっぱいうけたりして・・・私の神経は、いつも通り、ぼろぼろな一日だったのだが、今日の午後に背負うべき頼まれごとについては、代わりに引き受けてくださる方が現れて、ソコの部分で、ずいぶんと助かった・・という一日となった。
身内・・・明日の午前に火葬をして、土曜日に葬儀をすることになったようです。
私の場合には、どちらの場所にも、とおくていけません。
親たちの世代に対していくべきなのでしょうが、供養にも一切合財参加できないの・・・生きている間には、それなりに失礼じゃない塩梅に接していたつもりですから・・ごめんなさいねぇ。
今日は、夏場の寒がりな私でも、さすがに・なんだか熱く感じて・・・よくよく考えたら、長袖姿なのでした。
しかも、その羽織(はおり=上にまとう)モノの素材ラベルをみたら・・アクリル60%、レーヨン30%、毛10%・・・っていう記載がありました。
あれ?これって、夏物じゃぁなかったんねぇ・・・あれれのれ
じゃぁ、厚く感じるのは「あたりまえ」の話なんだわねぇ・・・・あはははh
気力のすいっちが・・・パワーが途切れました・・・だうん ><

あ・・・・・うわぁ、明日は、仮名文字の添削を受ける日だから、ダウンしていられなかったんだわぁ・・・どないしょ
・・・夜になって涼しくなったなら、ちょこっとでも、書きますかぁ。

そうそう・・・金曜日の夜に、氷を袋入りで受け取って、そのまんま、習字道具の袋のモノの上にひょいとのっけて帰宅して、そこに氷があるはず・・・というのに気が付いたのは、土曜日の午後・・・・
出先の車の中で、習字用品がどれだけ壊滅的な被害を受けているのか、気が気じゃありませんでした。
ぴっちりと止めるファスナー式のビニール袋に入っていたので結露のような水分がしたたって、数袋の新しい半紙の角が濡れてしまいまして・・・でも、ほとんど全部が、二重に袋に入っていたので、書き終わった作品のまん真ん中は、濡れていなかったので、一発書き名人で提出している私としては、今月も何とか出せそうで、ほっとしました。

毎月の競本・一冊に対して、私が提出可能な数は12枚・・・そんなに出せるはずなんてないのですが、一発書きで、用紙にはまったらそれを提出する・・・という生活をしています。
だいたい此の頃、半紙作品として「楷書・行書・草書・仮名・細字・臨書研究(6文字)」の6枚に、硬筆部門と、月によって型が変わる仮名創作部門を足して8枚というノンが、通例の提出枚数なんですね。

いっさい手を出せず、提出できないノンは、課題文字条幅の部、臨書研究条幅の部、自由課題条幅の部、漢字創作部門の4枚です。
先月は、条幅二枚を提出する昇級試験があり、臨書研究科の半紙を出さないでしまいました。
袋詰めをする時に、書かなかったことに気が付いて・・・もう、しょうがないですもんね。
わっぱか仕事になっています・・・が、とにもかくにも、出さないことには始まらないし、いっぱい書いたからって、必ずしも上手にならない・できないのが、私の癖なのでして・・・なかなか努力が報われない・・という華々しく開けない=引っ込んでしまう・・という性格は、悲しいものがあります。