さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

検索したら、いっぱい出てきました。

顔真卿 王羲之を超えた名筆

会期:2019年1月16日〜2月24日
会場:東京国立博物館 平成館
住所:東京都台東区上野公園13-9
電話番号:03-5777-8600
開館時間:9:30~17:00(金土~21:00)※入館は閉館の30分前まで
休館日:月(2019年2月11日は開館)、2019年2月12日
料金:一般 1600円 / 大学生 1200円 / 高校生 900円 / 中学生以下無料

>世界で10点にも満たないという顔真卿(がんしんけい)の希少な肉筆(墨跡)が見られる展覧会「顔真卿 王羲之を超えた名筆」が、東京国立博物館で開催される。
中国において東晋時代と唐時代は、書法が最高潮に到達した時代。そして、東晋時代の「書聖」と謳われる王羲之に続き、唐時代には虞世南(ぐせいなん)、欧陽詢(おうようじゅん)、褚遂良(ちょすいりょう)ら初唐の三大家が楷書の典型を完成させた。
顔真卿は、初唐の三大家の伝統を継承しつつも、彼らとはまったく異なる美意識にもとに培われた「顔法」と呼ばれる筆法を創出し、後世に大きな影響を与えた。
本展で日本初公開となる顔真卿の《祭姪文稿(さいてつぶんこう)》(758)は、安史の乱の際に、従兄とその末子を失った凄惨な思いを綴ったもの。情感を発露する書風は高く評価され、王羲之の最高傑作と名高い《蘭亭序》(353)に比肩すると言われる。
本展では、「王羲之を超えた名筆」と称される顔真卿の書の本質や人物に迫り、その魅力をあますことなく紹介。また、書の普遍的な美しさを法則化した唐時代に焦点を当て、後世や日本に与えた影響にも注目する。そして、書の歴史における王羲之神話が崩壊する過程をたどり、改めて唐時代の書の果たした役割を検証する。

この会場・・中国の人じゃなくっても、私のような田舎に住んでいる私みたいな人にとっても、遠いんだよ><
現物・・・見に行きたい気持ちも、ないわけじゃぁないんだけれど、
今は、漢字の部よりもかな部のほうに力を入れないといけないのかもしれないから
別に、印刷物でも??・・・わたしの低いレベルだと、気にしないほうがいいのかなぁ・・・