午後・・・夕方になってしまったけれど、駅前の教室に行った。
生徒さんは、あと一人、来るか来ないかわからない子どもを待っている状態だったので
見ていただいて、即、帰宅しようかと思ったのだけれど、仮名・半紙の練習をさせていただいた。
半紙の出来は、なんとかかんとか、ぎりぎりで、臨書として作品はできあがるが、
線質に色気が無いから、華やかさが、あまりにもなさすぎる。
「志きしまの山とに者あらぬ可らころ毛ころもへ春してあふよし裳可那」
じぶんのじつりょくが、もともとないのだから・・・・がんばるしかないのかぁ