さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

水でお習字


こういう基本を練習すると、ものすごい枚数の紙を使います。
今、購入してある半紙も、お安くはないのです。
ふと思い出して「水でお習字」という用具を出してみました。

これに使う水筆として、あの時‥女の子と、見守りの高齢者の方が倒れてきたブロック塀の下敷きになって亡くなった地震があった前日に購入した・・この画像の右側に見える有馬筆・ピンクを出してみました。
墨をつけてしまうのは勿論なのですが、筆下ろしするのさえもがあまりにも「もったいなく」って、もう一度箱に戻しました。
手元に、初心者用の筆が沢山あることを思い出しました。

有馬筆を下ろさなくても練習できそうですね😆
端の筆は、一度使ったような気配があるので、真に真っ白なタイプを水での練習用にして、絶対に墨をつけないように=専用にしておこうと思いました。
これで、心置きなく基本練習ができそうです。
 
ただし、書き方の練習にはなるのですが、墨と紙との格闘という課題が残ります。

先生が書いた・こういうふうに・・あ、これには紙も関わりがあるのだそうです。
 
文房四宝の組み合わせ、一生かかっても極めることはないのですよね😭