さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

クルミの日?くるみ??

くるみ好き?嫌い?

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車のナビのあいさつだと、これと違っていたような気がしますが・・・・忘れちゃったので、このままのお題で
 
クルミ・・・とりたてて「好き」でも「嫌い」でもありません。
 
親たちが、積極的に摂取していましたが、私は買い求めることが無いので、ご縁がなくなっています。
 
 
今日も、昨日に引き続き、歯医者通いでした。
 
外はあったかいのですが、家の中は、ストーブを求めるような気分になる底冷えがあるので、重ね着をし始めました。
 
日中と朝晩の気温差が10度を超えているので、体調不良が一段とひどくなってきています。
 
夏物を、完全に片づけてもよい時期になったのでしょうか・・明日から10月になるんですものね。
 
 
久しぶりに知人宅の前を通ったら、花輪があがっていて…どなたかが・・・
 
積極的に香典をやり取りする距離ではなくなったのですが、ちょうど、大粒ブドウがまだ・ひと箱・手元にあるので・・とも思ったのですが、気を遣わせることになるだろうから、そういうやり取りはこの辺でやめておいた方がいいのかもしれません。
 
 
 
朝のテレビで、秋田大学が学部をふやすというニュースがありました。
 
就職・求人のお知らせも、ダイエット関連のお知らせも、これから勉強して行くという選択肢も・・将来に向けてのニュースは、何もかも関わりがなくなってしまったんだなぁ‥と、考えこんでしまいました。 
もう、そういう年齢に、突入しちゃったんですねぇ。
 
親世代の看取りはしましたが、直接的な子育てからみは、配偶者を求めなかったから、こうなることは予想できていたはずなんですが、いざとなったらば、少し寂しい・・そういうものなんでしょうね。
 
まぁ、配偶者を求めても、嫌いな人とは一緒に暮らせない性格だし、万が一・子どもがいたとしても、わたしの遺伝子を持って生まれたならば、心身ともに弱くて、親としては大変だったんだろうと思います。
 
そういうふうに子どもがいないから、今、わたしは、自分の事だけを考えればいいわけでして・・でも、ふと考えるのです。
もしも私に子どもがいたとしたら、どんな子だったのでしょうか??
 
当たり前のように家庭を築いている方々を見るにつけ、それなりに苦労があるものの、生き甲斐というものは、私よりも、確実にあるわけですものね。
 
 
家の中の沢山のモノを、なかなか処分することが出来ません。
ちょっと見渡しただけで、ものすごい量のモノがありますから、少しずつ終活をしておかないといけないのでしょうけれども、何でもかんでもリフォームや修理でつかう・活かす癖がついていますから、捨て去るには、とても多くのエネルギーが必要になります。
何に対しても執着がありすぎる性格ですので、生きている間は難しいのだと思います。
なにせ「新しいものをいただくことよりも、見えなくなったものが出てきた方がうれしい」・・そんな人なのです。
 
心身共に寒さが浸み込んできます。
 
秋田県は自殺率が高いところです。
心の空洞は、他人はわからないモノですから、こういう時に、そっち方面に走る方がいらっしゃるのかもしれません。
でも、私のように、何度も死にそうになって、それをなんとか切り抜けてきた…そういう人は、自分からは「死」に向かう気はありません。
生きているのがしんどくなってくると、どうしても「自分を抹消したら楽になる」ことを考えやすいのでしょうが、まだ、執着があるうちは、そこの域までは入り込む気持ちがありませんから、寝てばかりいるようでも、なんとかして生きて行こうと思っています。
 
それにしても寒いなぁ・・・