さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

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黒いものと聞いて思い浮かぶのは何?

 

あなたもスタンプをGETしよう

葬儀用の衣類でショ、書道用の衣類でショ、そして私のファッションカラーでショ

つまり、衣類全般的にほとんどがモノトーンですからね。
普段着として、真っ黒じゃない柄物や色物も、もちろん少しだけ・半分ぐらいはありますよ!

 

我が家で一部だけカラフルなところ・・・玄関付近に生花があると風水上よいのだときいたので置いた鉢なのですが、植え替えのあとにようやく根がはり始めたのか、この暑さでよく花が咲いてくれます。

左のピンク色のも、咲いてくれそうなつぼみができています。

 

 

 

今日は旧暦七月廿二日 黒の日 九紫 仏滅 ひのと・う 廿八宿は「壁」の水曜日

 

 

 

気が付いたら今日は雨降りのようです。
花に水をあげなくてもよいほどのザーザー降りです。

昔から一雨ごとに暑さが無くなって来るとのことでしたが、
ようやくこの暑さがおさまる・・そういう時期になったのでしょうか。

昨日から今日にかけても、寝苦しくて板の間の薄い布団に寝ていました。

 

 

今朝見た夢は・・・
一斉に異動人事が発令して、みんなと離れてまるっきり別のところに行くことに。

机・・使うように言われて座っていた席は、スチールではなく木の机で、
この次に行くところはそういう机がいらないようなところなのだそうでした。

子ども食堂の高齢者バージョンの食器の類を本格的に処分する時期が来たようです。

保管していた記録類、統計の数字をも捨て去る時期が来たようです。
後進に残すものは何もない・・そんな時期が来たのです。

いろんな方々が気を使ってくださって、手伝いに来てくださいましたが、
私は何も捨てる事が出来ずに、私だけなかなか終われない・・・・そういう夢でした。

 

あー、今だにそういう内容にとらわれているんですね。
私の心の中では、まだ始末が出来ておらず、完遂できていないようです。

仕事をやめるときに、私物は(次に使う人=引き継ぐ人がいないのだから)全部持って帰るように言われました。
をの言葉を発した人と関わりがないような先達・その前の先輩たちから受け継いだ私物的な便利小物も、全部持って帰りました。

その次に仕事をする若い人たちは、私物を一切活用しないで、全部新しく購入をはかったらしく、予算的に大きい赤字が出たようで、会計の元締めとなる担当者がポツリとこぼしていたのを聞いた記憶がありますから、そうなんでしょう。
私たちは休日の行動である私生活でもボランティア活動に従事したりすることがありましたから、その関連の物品もたくさんあって、持って帰る時に捨てきれないままで持ち帰りました。

それらは整理できないまま、いまだに持ち込まれたまま、やまになっています。

衣類だけではなく、そういう物品類も、活かしていただける処に出して上げたいのですが、ペーパーレスになって時代のながれもあって、いろいろと変わっているのですね。
もう、きれいさっぱりと捨てさったほうがよいのでしょうが、勿体ない精神が邪魔をします。
事務用品だけでもフルに、その時々の用途に合わせて買い集めたり、
いただいたりして、物凄い種類・数が揃っているんです。

筆記用具と接着テープのような本当の意味の消耗品だけは足りなくなって、
その後も追加購入しましたが、小道具が・・・チョコチョコとした出費でしたが、
集計したら、それなりのまとまった持ち出し金額となる事でしょう。

定規だけでも大小・何本もあるし、カッターマットなども沢山の種類があります。

ステプラーは、充填針が足りなくなりつつありますが、針無しタイプを購入してからやめたので、追加購入する必要はないのかな?

逆に、古家の維持のために日曜大工用品のような頑丈なステプラーが欲しくって

今持っているモノを捨て去っての購入をする事に戸惑っています。
初期のモノから最新型の力要らずのものまでいろいろ様々に揃っているんですが、
今の時代では捨てるしか活用はもうないんですよね。

 

その用を果たす時期が過ぎたならば、どんな物でも捨てるしかないのでしょう。

私が生きている限りはなるべく使ってあげたいと思ってますが、
これ等のモノが壊れるまで・・は、使い切れない事なのでしょう。

何せ、古くなってもお手入れをして、再度使えるようにする癖が出来ていますから

 

 

 

さて・・水曜日にすべきことをそれなりに消化する日常に戻していかなくっちゃ。

この夏のあまりの暑さで、曜日ごとにすべきことが頭から吹っ飛んで寝てばかりいたから、すっかり何をするんだったか・・日常用務・日程を忘れてしまいました。

それでも(今のところ)生活は成り立っていますが、日々・曜日で割り振っていた用務ですので、そのうちのどこかで、その分のしわ寄せで忙しい日が出てきてしまうのかもしれませんね。

わぁ、大変だぁ。
私には選択出来なかった主婦生活もこなす人生を送っている方々って、偉いんだなぁ

休みなしなんだものね

 

 

今日の皿弁当

食べて、まだまだ生きて行かなくっちゃ。


お昼過ぎには雨がやんで、じっとりと暑くなってきましたので、昼寝をする気になれません。
朝にセメントを練っているミキサーが動いている音がしていましたから、リフォーム工事はセメント掛けにかわったらしく、いつしか工事音が一切聞こえなくなっています。
窓からカエルの声と、虫の声が交互に、たまに合唱して聞こえています。
♪静かな静かな里の秋・・って、こういう状態をいうのでしょうか。