さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

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エコバッグ持ち歩いてる?

 

あなたもスタンプをGETしよう

レジ袋は折りたたんで複数持ち歩いています。
そのほかに、いただき物の(レジ袋と同じ大きさの)布袋もあるし、ドリンクを購入したときの不織布の袋も折り畳んで持ち歩きしています。
 
まとめて6本購入すると、一本あたり税込200円もしない値段だったので、助かります。
 
 
 
今日は旧暦七月二十一日 石炭の日(クリーン・コール・デー) 一白 先負 ひのえ・とら 廿八宿は「室」の火曜日
 
 
 
高齢者向き社会福祉施設勤務でコロナ陽性になっちゃった人が、横手のホテルに軟禁されていたのですが、今朝帰ってきました。
昔の「湯治治療の現代バージョン」みたいなものと考えたほうが良いでしょうか。
補助金が出ていないので、素泊まりでもお廉くはないのですが、家族全員にうつしまくるよりは良いだろうという判断のようです。
パソコン検索によると秋田市まで行けば高齢者や医療関係者が同居者にいる方は無料で泊まれる指定ホテルもあるようなのですが、県南の横手市では、ビジネスホテル暮らしがせいぜいのようです。
県庁所在地と過疎地域では、色んな意味で地域差が大きいのです。
住むところによって、物凄く差がありますが、これは都心でもありえることなんでしょうね。
 
 
ドライブ中に見える雲が、積乱雲から鱗雲にかわって、やさしい表情になってきました。
モミのゴールド一色だった田圃も、重くなった稲の穂が首を下げて葉先の緑色が目立つようになってきました。
眼に入る景色はすっかり秋なのに、暑さが減っていないので、夏負け症状がどんどん出て来て、口唇ヘルペスの前症状も出始めました。
今年の様に夏物衣類がこんなにも必要だった暑い夏は久しぶりです。
彼方此方から引っ張り出しても足りなくって、たくさん購入してしまいました。
普通だと、旧暦のお盆を過ぎたら、夏物衣料の洗濯を済ませる度に少しずつ片づけるのですが、今年はなかなか片付けることができません。
今までは、ほとんど持っていなかった夏ものですから、それぞれの靴下とかシャツとかの奥側・隅っこに押し込めておいて、暑くなってきて使う時に掘り出していたのですが、この秋には夏物専用の入れ物を準備しておいて、そこに次々としまい込むようにしないと夏物の数が増えちゃって、体力が続かないかもしれません。
昔の様に一気に秋冬物と入れ替えすることは、もう体力的に出来そうにありません。
冬の期間が長い秋田県住まいなので、今までは冬物をしまい込む必要がないぐらいで、夏物を使う期間ってほとんどなかったものですから、今も部屋の中に夏と冬が混在しています。
それでも今年だけは、今は使うはずがない冬物で部屋の中が狭くなったので、だいぶ空き部屋に移動させました。
寒くなってきたら少しづつ戻さなくっちゃ。
こういうチャンスに、断捨離を考えて捨てるものを捨てて行かないといけないんでしょう。
勿体ない精神の強い私は、お手入れをしながら流行を一回りも二回りも活かして半世紀にわたって着続けてきましたから・・どれだけ捨てれるのかなぁ。
でも、今回、多数を買い入れた分だけ、捨てるものを捨てなくっちゃいけませんよね。
このままだと古家の床が抜けるかもしれません。