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つい長電話しちゃう相手は？

以前、プリぺードカード式の携帯電話の有効期限一年が間もなく切れるころに、夜中に起き上がって、チャージしてある一万円弱の残り料金を使い切るまで・・ということでフランスに住んでいる日本人・寿美さんに国際電話をしていました。

１９９９年の１０月に出会ってから２４年が経ちます。
私が年取った分、一緒に御歳を召していらっしゃるし、心臓に持病をお持ちなのだそうで、何時、声を聞く事が出来なくなるのかと不安に思いながら一年に一度くらいかけていました。
フランス人の旦那様が先に召されてしまっていますが、息子さん（日本語は話せない）や娘さん（日常程度の日本語ならば話せる）と別居しながら住んでいらっしゃるはず。結構鋭い考え方をしていらっしゃる方なので甘い言葉をいただくことはできないのですが、お話をすると、生きていく気力・パワーがわいてくるのですが・・・この頃、電話するタイミングをつかむ事が出来なくって、お声を聞くことが無くなっています。

 

 

 

今日は旧暦八月（大）五日　子規忌　トークの日　陸中一宮駒形神社宮・秋の例祭　五黄　赤口　かのえ・たつ　廿八宿は「翼」の火曜日

 

明日は彼岸の入りです。

 

いつもの横手市のブドウ屋さんは、今が稲刈り最中なので、息子さんがやっているブドウの穫り入れは、稲刈りが落ち着いたころになるそうです。声は聴いていないから、ラインが入ったんだったかな

シャインマスカットやハニーブラックなど大粒ブドウを箱入りで一万五千円分ほど毎年お願いしています。
今年の出来はどんな具合なのかなぁ・・・何か楽しみが無いと、生きていく張り合いがないもんなぁ。

普段はケチった生活をしていますが、こういう贈答品には惜しまないで使い、皆さんに購入品をお裾分けとして配ります。

 

 

 

フレッシュグリーンのこの花カマキリは虫を食べてくれる益虫なのだそうです。

知らなかったもので、葉っぱや花の蕾の虫食いが始まった時期に初めて見たものですから、洗い流してしまいました。

アリを食べている様子はありません。

本当に、この虫食い跡は、そ奴の仕業ではないんだろうか？？

 

 

 

 

御昼に在庫のそうめんを消化しようと思っていたのですが、稲庭うどんや稲庭そうめんを一度食べてしまうと、小豆島とかの南の方の本場のそうめんの品質が骨太で消化不良になってしまう感覚になってしまって・・
せめて揖保乃糸とか友白髪というような細めの大量生産品でとめておかないと予算的にきつくなってしまいそうですが・・
やっぱり、稲庭うどんのそうめんががいいんだなぁ、身体・胃腸にやさしくて

18時半ごろ、秋田市の豪雨注意報が解除になったテレビ速報が流れたら、この辺に雨が降り始めたので、家じゅうの窓を閉めて回りました。
空気が動かなくなったので、何となく澱んで来ています。

テレビ番組で、お話をしながら料理を作っている番組があちらこちらで流れています。
神経質だといわれそうですが、わたしは「ごめんなさい」なのです。
知人が我が家で調理して御汁の味見を（小皿にとらないで）おたまに口を直付けするのも、私の分の氷を手づかみで容器に入れるのも抵抗があります。