初めてもらった手紙は誰から?
さて、誰からいただいたものだったのでしょうか…記憶にさっぱりありません。
年賀状を出すのも苦痛でしたから、手紙のやり取りなんて習慣はなかったのではなかったでしょうか。
年賀状を出すのも苦痛でしたから、手紙のやり取りなんて習慣はなかったのではなかったでしょうか。
何かを主張する氣力も、何かを伝えたい内容もありませんから、手紙を書く習慣はなく、文章を書く気は一切ありませんでした。
中学で海外文通のチャンスがありましたが、英語で文章を書く前に、いくら本を沢山読んで知識を吸収してもそこから思考の発展の無かった私、会話が苦手な私には文通=文章を書いて相手に伝える内容が無かったので、相手を選ぶ前に断念しました。
交通安全の弁論大会に出なければならなくなった時には、ひとに何かを伝える気が無い私には、主張したい内容がありませんから、一週間前まで悩んで一行も文章が書けず、先生に頭を下げて、クラスメイトに出場をお願いしました。
あ、就職して間もなく、町長が「青年の船」という制度に同行した中国・外遊先から職員に絵葉書を送ってくださって、その名簿にお役所の職員ではないのに私の名前も入れてあったらしくって・・・もしかしたら、それがいただいた個人あての初めての郵便だったのかもしれません。
確か、ポケベルやピッチの時にはあまりにもお高くて、必要性をも考えて使っていなかった・使えなかったんですけれども、かろうじてソフトバンクがボーダフォンになる前のj-フォン時代を知っているはずなので探してみました。
一日中捜し続けたならば、出てくるかもしれませんが、今日はそういう暇はありませんから断念。
今夜の子どもたちの書道教室に向けて、色々な用事を消化しないと・・