カット中は美容師さんと話す?
クラスターとなる前後の人数の日々が続いているようです。
せめて、今週一週間は自粛します。
書き始めても、線の切れが悪かったり、筆回しや太さの変化・文字本体を間違ったりして、ようやく何枚目かで最後まで書いたと思ってぶら下げてみたのですが、雑用を処理しながら書いているからなのか、生命力がなく魅力の無いバラバラな文字を紙の上に書きだしただけになりました。
せめて金曜日の朝までに・・・・書かなくっちゃ
理解できない事柄が多くって、まいってしまいます。
確かに宇都宮から二時間ほど移動時間がかかったような記憶があります。
「善と正義は似て非なるものである。
善は、心の中から生まれる良心である。
正義とは、必ずしも善とは限らない。」
という文言が出てきました。
思い出してしまいました。仕事をしていた時に、この内容で、私は苦労しました。
特に平成の大合併をした後の職場には見せかけだけの「やってあげた」というお手柄主義が派手に動き回り、本当の「善」はもう存在価値無しとされて活きていけませんでした。
見えなくなってしまった善を掘り起こすべく、私の中に住んでいる「正義感」で最期の方の数年間は煽ったりして抗ってみましたが、その戦いに私の心身は耐えられなくなって各種病症が出てきてしまって…それでも負けたくない私は頑張ったつもりでしたが、やはり駄目でした。
少しでも腐り始めた組織は、簡単には清浄運営が出来ません。
職場という組織から縁遠くなってきているのですが、今でもいろんな人たちが愚痴をこぼしているのが聞こえてきます。
離・退職、定年などで人が入れ替わっているはずなのに今だに古い体質の癌が跋扈している組織もあれば、ただ高齢化してる者と世間の常識を知らない若い者とで現場で摩擦が起こり、お客様のために働いている優しさを持った人間が次々に潰れていく職場があります。
県庁職員の指導のもとで近隣町村・郡のモノたちが協力して築いていてきたものを馬鹿にして踏みつけにする自己顕示欲ばかりの旧体制的な(なぁなぁ的な)市管轄のやり方で運営しているところには健全な・建設的な運営はあり得ないと思われます。
なにせ「旧市」では、指導監督する職員も指導される職員も同じくくりの人なんですから、指導されて正しい運営が出来ていませんでした。そういう人たちが、自分たちの方が偉いと思っていて、統一のとれた郡の町村を実質吸収合併したものですから、ひとたまりもありません。
まだ寝ていないうちに、土曜日にコロナ免疫検査で陽性と出たけれども直ぐに熱が下がったので通院していなかった高齢者さん、今朝、起き上がれなくなったので救急搬送となりました。
同居家族は病院についていけないので、私が自分の車運転で救急車の後ろをついていったつもりだったのですが、一ヶ所、信号機が目の前で黄色になり、その後もあちらこちらの信号に停められました。
搬送先の病院はわかっているので、裏口の方から入り休日•夜間外来の受付前の椅子で看護師さんからの色々な検査結果を待つことになります。少なくとも半日はここにいることになるでしょう。