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県内のコロナ入院体制逼迫 救急搬送断念、11月以降少なくとも34件
秋田魁新報電子版有料会員向け記事
新型コロナウイルスの感染拡大により、秋田県内の病院でコロナ患者の入院体制が逼迫(ひっぱく)している。県内の全13消防本部では、救急搬送できなかった事例が11月以降少なくとも計34件あった。入院患者が流行第7波を大きく上回っていることなどが原因。医療機関での感染も広がっており、実際に受け入れ可能な病床の使用率は90%を超す日もある。
県内の消防本部によると、11月1日~12月11日にあったコロナ患者らの救急出動のうち、医師と保健所が調整した結果、受け入れ先が見つからなかったり、遠距離のため家族が搬送を諦めたりした事例は県央部16件、県南部14件、県北部4件に上った。いずれも翌日以降に入院先を探すなどしたという。
「今までにない事態だ」。搬送を断念せざるを得ない事例が複数あった県北部の消防本部職員はそう話す。
県央部の消防本部職員は「地域内で病院が見つからずに県北部の病院まで搬送し、救急隊が戻るまで半日以上かかったこともある。その間は救急車が不足する。救急隊員の負担も大きく、今後の感染拡大が心配だ」と懸念。県南部の消防本部職員は「さらにコロナ患者が増えて医療従事者の手が取られれば、一般の救急対応に支障が出る恐れもある」と語る。
感染者病床利用率「実際は100%に近い日もある」 能代・JCHO秋田病院
新型コロナウイルスの院内クラスター(感染者集団)が発生し、新規の入院患者受け入れと手術を中止している能代市の地域医療機能推進機構(JCHO、ジェイコー)秋田病院の大塚博徳院長(60)が、感染急拡大により逼迫する医療現場の現状について語った。
県内の感染者向け確保病床の使用率は5割を超えているが、大塚院長は「病院によっては、クラスターが発生して医療従事者が足りず、さらに患者を受け入れるのが難しいこともある。どこの病院も受け入れできず、実際は100%に近い日もある」と指摘。使用率以上に現場は逼迫しているとし、「県民に理解してもらわないと、医療側が疲弊してしまう」と訴える。
14日のコロナ感染は約1530人 秋田市は約400人
秋田魁新報電子版
秋田県によると、14日に発表予定の新型コロナウイルス新規感染者は約1530人の見込み。このうち秋田市が約400人。
14日のコロナ感染は1531人 新たに感染者5人が死亡
秋田魁新報電子版
秋田県と秋田市は14日、新たに1531人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。このうち、秋田市の感染者は398人。県内の感染者は累計16万1843人。このほか県は、感染者5人が死亡したと発表した。
周りに(インフルエンザと同じように)陽性者などとの直接接触によらないコロナ陽性との検査結果が出て来る人が増えてきました。
どんな田舎であっても「市中感染」とかっていうんでしたっけ?
外・・・静かです。霙が雪に変わったのでしょう。ストーブの前にいてもあったかくなりません。