さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

終活

不惑」を越えたあたりから、老後を考え、
人生の終末期について、考えるようになりました。
 
遺言状といえるほど、きちんとしたものではないのですが
最低限のエンディングのための記録をしてあります。
 
問題は・・・これは、みんなに言われていることなのですが
いざという時に、それを、ちゃんと・良いタイミングで
見つけてくれる=見てくれるかどうか・・なのだそうです。
 
ところで、私の親の世代が亡くなったときに、
子どものいない「おじ・おば」の場合には、
その兄弟姉妹が相続はあたりまえなんですが、
すでに、その前に亡くなっている場合には
(配偶者からはいただきませんでしたが)
その子ども(甥や姪)たちから
遺産放棄の手続きをしていただいた記憶があるのです。
 
今、他の事で検索をしていたら・・・
「兄弟姉妹の子は代襲しませんので注意してください。」
という文字を、見つけてしまいました。
 
あれ?あの時に、なんで、うちの親族の場合には、
甥っこや姪っ子までの書類を整えたんだっけ?
亡くなった人が、連れ合いや子どもがいない人だったから?
それとも、今から15年ぐらい前の話だから、法律が変わってるの?
・・今さらなんですが、不思議に思っていますw