さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

一応出した。

金曜日のきょうは一日、なんだかわけがわからない状態のまま、働いて・・・
夕ご飯もそこそこに集会場所の支部長宅に、三々五々に集まる。

教範まで上り詰めた支部長でさえも、出せる枚数が限られており、
全科目(初心者しか出せない科目を除けば)の12枚を出してもよい資格があるのは私だけ・・なのだそうで
・・・そのうち、楷書関係の2点までも・・は、さすがにフルタイムの仕事をしながら仕上げるのは、
心身ともに難しく・・・って、いうのは言い訳でしかないじょうたいなのでして
本気で上の段級をねらう(上達する)には、条幅の楷書、行書、草書の三部門を征しないといけないのだから
腰痛防止ベルト・サポーターを巻いてでも、条幅を楽々かけるように
自分自身を克服して、書かなくっちゃいけないんだと思う。

創作意欲はない・・というのか、実力は、とうにないのだが、
臨書だけで済む今のレベルで満足をしないで、上を目指す・・・その行動が必要
なんとかしないといけないとおもうけれど・・・
個性は、息を殺して生きていき、長生きできるように・・と、親たちに育てられた私としては
どうにも、自分を表現する力がなく、情けないことばかりしている・・という人生を送っている。

今月は、半紙も少ないような気がするぐらいに、封筒に入れる枚数が少なく感じたから
私の作品の出来は悪くても、こういう風に「枚数稼ぎ」をしたことは「会にとって、よかった!」とのこと。

いいのか悪いのかわからいない評が飛び出して・・・・なんだかなぁ…
みんなが成長しているのに、自分だけ、置いてけぼりを食っているような気がする