お盆・当日が日曜日な今年、助かったこともあるにはあるのですが、
しんどくって、冷やし枕などにちょこちょこともどり、よこになりながら
・・休み休み作業をするというほど、体調不良になりまして・・・
手伝ってくれているはずの人が、あまりにも命令口調でして、
「そこまで云うんだったら、そこに準備して、全部・ひとおおり出してあるんだから、
それらを、あなたが、すすめて・やってくれてもいいんじゃないかぁ」と思うものの
家の中どころか、ご近所さんにも響き渡るような声でどやされるし
いちいち聞かれるものだから…今まで、何を見てきたんだろうね、この人・・と思い、
そっかぁ・・・なんにも見てこなかったんだろう・なぁ・・と思ったら、
去年、いつもと異なるミス(余計なことをした）通りに、今年もやろうとされて
…従前・いつものとおりにやろうとしてるのに・・・それはこれで、参ってしまった。
夕方になりお墓参りに行った戻りに、毎年、親類縁者のご仏壇おがみに回っていたのですが、
それが、年々早くなり、仏壇の準備途中の日中におまいりに来られるおたくもあるうえに、
今年は、おたずねしたら戸が閉まったままの家も多くなり、
過疎化の波をもろに感じる一日となりました。
なんだかなぁ…まぁ、その分、自分のうちに来る人も減っているわけなのでして
お茶のご接待・・・ペットボトルの大きいのを昨年までは二本準備していたのですが
今年は一本に減らしたのに、それも・ほとんど減ることがないという状態になってしまって・・・
世代が次になったならば、一段とご縁が遠くなるので、お互いに「ナシにしましょうや」という話も出て
田舎の風習が、どんどんすたれていくのも、ひしひしと感じました。
なんだかなぁ・・・
