さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

タイヤ交換しました。 そして、作品を書き始めました。

すでに、ここに書き込みしたような、していないような・・・
スタッドレスタイヤから普通タイヤに交換しましたが、
天気予報は、再度「雪」を告げています。

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7日・土曜日に車屋さんで・・・タイや交換の間に出てきた喫茶セット・・
さかさまのものは、同じ時間帯に、点検もかねて来ていた友人の喫茶セットです。
食べれないくせに、桜の色・・・きれいだなぁ…やっぱり和菓子は、色も重要なんですねぇ。



きょう・・・イメージ 3
わたしの辞書には「中庸」という言葉はないらしく
出来は・・・・もちろんよくない><
このほかの作品も・・・はーぁ

墨をつけすぎて線が太すぎたり、
つけな過ぎてカスレが出すぎて、ばさばさの線になったりするし、

暖房をつけた部屋では、墨が、ドンドン乾いて濃くなってきており
それに加減する水を入れて薄めると
(そんなに多い量じゃないと思ったのに)
こんどは、ぐしゃぐしゃに滲むし・・・
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墨のせいにしないように筆も、太さや長さ・毛質も異なるものをいろいろとかえてためしたのですが、
ちょうどよいものもなく・・また、それらをうまく使いこなせる弘法さんのような実力もない私><

こうやって見ると…いや、そうやって見るまでもなく「書譜」=草書は、最初の文字が大きすぎるんですね。
しかも、墨をつけたところが滲み、書いているうちに出てくるカスレが酷いことになっています。
だ症の変化も求められます碑、鋭い細い線も求められます・・・もしかしたら、筆が細すぎたんでしょうか??

楷書は、草書体とは異なり、逆に、大きさをそろえる必要があります。
行書は・・・
かなしいなぁ・・・実力がないって、こういうことナンですね。

この程度のものが、日を追って・・・五月になったらば、どこまでレベルUPできるものか…
書き込むことによって初心を忘れて、かえって出来上がりが悪くなる場合もあるので、要注意ナンですが
ずうと条幅に取り組めるような環境になかったので、今が最低のレベルなんだと思いますから
まさか、書き込んでいったら・・・・これより悪くなることはないと思われ・・・そう思いたいのです。
まあまあに出来上がったなら、本部の先生のところにも添削を御願いするために
送金と送付をして、ご指導を仰がないといけないんだ・・と、思ってもおります。
ほかの方と・・・そのレベルの方々で、1~2番の席を狙う競争なんですから。

仮名の部2枚、漢字の部3枚で、全部で5枚・・・
筆も、紙も、墨も、そのたびに使い分けを求められるらしいです。

こういう試験の時には、大きな金額のお札が飛んでいきます。
紙・・・今日書いてみて、別のものも購入しないと間に合わない・・・みたいな感触がありました。
そういえば、墨も、もう、残り少なくなっています。
ただの墨滴ではなく作品用と、仮名文字専用の墨液・・いちいち磨っていたら間に合わないので
やはり購入すべきなんでしょう・・注文しなくっちゃ。