本の車のお話がFMユートピアであった
いつも、市の車が、拠点に本を運んできてくれる
そういう職場に一年間だけいたから
その時には、好き勝手に、本を借りることができた
いま・・・ようやく、カルチャーセンターで
本を借りることができるようになったけれど
心の隙間を埋めるような本に出合うことがなかなかない状態
ちゅうがくのころに、うえたように本をむさぼって
年間400冊くらい読んだことがあったけれど
心の隙間を埋めることができなかった。
私の心の隙間は、どうやったら埋めることができるのだろうか
月が替わり、サクランボが、つややかに実る時期になったらしいけれど
正規に購入するのは、きれいな贈答用が大半で、
地元の人たちの手に入るのは、規格外れのもの
・・・でも、心置きなく食べることができるだけ
ましなほうなんだろう…地物=フレッシュなもの
山形に近いから、こういう贅沢が云えるのかなぁ