さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

もう、余生・・なのか??

ご先祖様たちは、こういう過程を歩んで、亡くなっていったんだろうか・・と
たるんできた自分の顔の皮膚の状態を見ながら、考え始めた。
テレビに出てくる人たちは、口角があがった顔で、不満のない顔をしている。
私は、インフルエンザや肺炎により、その都度に「こけた」ことにより
皮膚のたるみが一段と早くすすみ、見た目も老化を感じるようになってきた。

私の母親は、私が早々には家庭を築こうとしない・・ということに絶望したらしく
年々の高齢化により、加齢の速度以上に加速して心身を崩していき
坂道を転がるような状態で、最後のほうでは世の中とのかかわりを拒否しているうちに
肺炎になって、あっという間に死んでいった。
もともと社会性が薄い人・・だったんじゃないのかなぁ。

この頃、身動きするのも、一日おきにしか動けない・・というような体力低下が激しくなっている。
まだまだ「わかい」だろう・・とはいわているれるが、
体調不良のせいなのか、いろいろと考えこんでしまう。




この頃、世の中の用事と、自分の書道の用事が丸被りして
両方を上手く消化していくことが出来なくなってきている。


誰だぁ…
「仕事を辞めたら、いったい何をして過ごすの???」
なんて、ものすごく暇になるようなことを言った人は。

仕事をしていたころとは異なり、細かい時間的に追われるような過密スケジュールではなくっても、
一日単位では、すべきことがらは、ものすんごく多くなっており、
不定期で忙しい日々を送ることになるのだ・・とは思ってもいなかった。

ダブルブッキングの解消も、うまく出来ない><
優先順位のつけ方が下手だ。
だからなのか、物を捨てる決断力もなく、
本当に必要なのかどうかわからないような雑多な物品に囲まれて、
必要なものを探すのも一苦労するような乱雑な生活をしてる。

思い切って古いものを捨てると、
それから間もなく、それを使うことが必要になる=必要な品だった…ということを繰り返しで体験しているから
簡単には、捨て去ることが出来ない・・決断するちからがないのだと思う。
産まれてから、改築以外では引っ越しのようなことをしたことがしたないから
物を捨てる=整理する必要性が少なく、判断力をつけてこなかったから・・・なのかな??

さて、この次の日曜日のこともあるけれども、まずは、今日のダブルブッキングを、どないしたらいいのかしら。