さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

懐かしの

Amebaの電子図書・マンガのコーナーで今日、出会ったのが・・
 
この本は、私が行きつけにしている鍼灸治療院の待合にあったので、お借りして
私よりも年下なはずなそこの先生が癌でお亡くなりになる少し前にちょうど最後の巻を読み終わったんです。
この物語の、中途半端な終わり方で、不思議に思っていました。
 
治療院の先生がお亡くなりになって一周忌のあたりかな??
この本の結末が物足りなくって、PC検索してみたら、この作者さんも癌でお亡くなりになっていたらしくって・・・タイミング的にも、泣けてきちゃって
 
今、息子さんが、あとをついでいて、同じ精神論で治療院を続けていますが、微妙に、違うんだよねぇ‥当たり前の話なんですが、このマンガとのかかわりあいがあったから、いろいろ考えさせられました。
 
ました・・・じゃないですよね。いまだに尾を引いています。
亡くなった先生の奥様のほうが、先生以前によく知っている方なもので、今も、ちょこちょこと忙しい時には治療院に顔を出してくださっています。
色んなことを話しだしたら、止まらなくなっちゃって…
 
少しだけ、今日は、じんわりと泣かせていただいています。
 
条幅の添削は、まだ届いていないから‥届いたならば、もう、一生懸命に練習に励むんですが、届くまではいろんな方の動画でイメージトレーニングをしているんですが、そうしてると、かけるような気持ちになるから、不思議なものですね。
 
 
Amebaの電子ブックは、ご隠居さんといっしょに、九州に、材料の勉強に行くのを、
お店のみんながお願いしているところで、無料配布分は終わっていました。
 
本物のコミック本を一度読んでいるから、懐かしくってね・・・それでも、ここでもう一回横流しで読んだんだけど、細かい設定とか、見逃していたところがあったんだなぁ‥って思って、懐かしく拝見させていただきました
 
亡くなった作家さんは、どういう風に終わらせたかったんでしょうか??
どこまでかきたかったのでしょうか…
 
手塚治虫作品をAIで未完成のモノを完成させることが出来る時代ですが、名乗れない御二人が、老いて仲良く話をしているのは、ちょうどよいところまで行っているから、それは、それで・・・大枚のお金をはたいて無理に完成させる必要性もないのかもしれませんね
 
 
そうそう・・忘れてた・・
秋田県新型コロナウイルスの影響により落ち込んでいる県内経済への対策として県民限定でプレミアム付きの宿泊券と飲食券を発行 
宿泊券は1枚5000円分のチケットが半額の2500円で1人5枚まで、飲食券は1枚で1000円分使えるチケットを3割引きの700円で1人12枚まで購入できる
 
これで、いくらお得なのか・・7500円と3600円なんだろうけれども、
わたしのように使わない・使えない人には、そういう特典の恩恵はない。
だって、県内には宿泊で出かけないで、全部が日帰りだし、
どっかのお店での飲食・ランチも、一食で千円しないランチがほとんどだから。