さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

今日は「なし」のひだそうです

和梨洋梨、どっちが好き?・・・が、今日のお題
 
ちっちゃい時には、和梨の存在を知らなかった
 
我が家では洋梨しか食べたことが無かったから
 
 
今?・・・山形産の洋梨みたいな形の・・・なんて言う名前でしたっけ?
あれがすきです。
あ・・・ラフランス・・・ヱ??あれって、洋梨の種類名なの??
 
洋梨は、隅々まで柔らかくなってから食べたいけれど、ラフランスは、少し硬いうちに食べたいなぁ
 
 
 
 
 
 
雨・・・降っています
 
洪水注意報が出たり解除になったりを繰り返しているようです。
 
 
 
 
 
今回の試験、みんなが合格して、わたしだけがTOT:)・・・・でも、当たり前のことなので、いつまでもめげていないで、また、墨で汚れる生活に戻りました。
 
書くのがまだ苦痛ではあるのですが、書かないでしまうと崩れてしまうと思って、駄作でも出すことにしたんです
うちの教室の一般の部では会員13人いるうち、師範以上が殆どですから、こんな田舎で有名な師匠が居ない状態で、専門大学を出ているわけでもない一般人の会員だらけなのに、この状態は、奇跡に値するのではないでしょうか?
 
 
子どもたちの部・・・どうなったのかわかりませんが、昔のように生徒が100人を超えている時代ではなくなりましたから、今回の受験人数は5人だけ。半数は、昇段していただきたいのですが、どうなのか・・・速報が、まだ届いていないので、今夜の教室で速報の発表ができないのが、残念です。
 
 
昔々、秋田県湯沢市の絵灯ろう七夕は、道の両端までかかるぐらい巨大な透明絵の具で描いたような日本画がほとんどだった
 
あるときのポスターに幽霊の首が写っていて、それは、その絵灯籠でつぶされて亡くなった人のモノだって噂が立った
 
なんだか、それ以来、大きさが年々小さくなっているような気がする。
 
科学が発達して、実際に書いたものではないコピー物も増えてきているらしい。
 
 
雨が降ると、七色の短冊から色が落ちて、衣類がだめになった…そんな時代もあったし、笹に飾った大掛かりなものがあったころは、それを、都会の七夕祭りに回すんだって教えられてこともあったあぁ。
先代の七夕を真似したような、大掛かりな飾りを使っていたこともあったっけ
もう、ぜんぶ、むかしのはなし。。。
 
今年、描き方教室自体は開催するけれども、絵どうろう・七夕まつりはしない…できないらしい
3密を避けるために??
八月七日・・・秋田市の竿灯まつりに接続した時期に行われる雅なお祭りは
どんどん協賛できる店舗数も少なくなり・・・商店街がシャッター通りになりつつあるらしいのだから仕方が無いのだろう
 
これも、歴史の彼方になって言うのだろうか。
日本から、そういうお祭りを実施する人類が減っている現在では、伝統が消えていくことは、あたりまえのことなんだろうか
 
まちなかに空き地が増えているけれども、新しい家がその集落のふちにできて、集落と集落がくっつき始めてます。
 
昭和の真ん中あたりの時代に生まれた私としては、あとどのくらいの余生があって
この世の中を見つめていられる期間がどのくらい許されているのか
 
生年月日の入力時に、西暦でいれるときに、数字を間違って入れてしまって、そのおかげで知り合った方もいて
しんどすぎる人生だったけれども、前半は親に守られて生きてきて、
最終的には、まぁまぁな人生だったと言えるようなわたし
 
遺言的な気持ちで書いているわけじゃないけれども、
やっぱり、疲れているのか、それとも、人生に甘えてるのか・・・
絵も、書も、文でも、表現力が無いっていうのは、自己主張を明確にする力が無さすぎるのか??
 
私の人生って・・・うちの親たちの人生って、いったいナンだったんだろうか・・・市井に生きる人は、ただ過ぎ去るのみ・・・ですものね