さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

5/21 小学校開口開校の日

小学校の校歌、覚えてる?

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今年度で4校が合併により2022年3月末で無くなる小学校は、私の一番古い校舎が木造で中央玄関を入ると左右からの廻り階段があり、左右の出入り口にも階段があるような・・ちょうど、登米市の観光の校舎に似ているものでした。
その次の校舎は、大きな地震が起きる半年前にできたマッチ箱型の鉄筋コンクリートの三階建てで水洗トイレと給食エレベーターの付いている校舎で、そして、それを取り壊した後に、今ある二階に教員室がある今どきの造りの校舎があります。
 
 
最初の木造校舎を取り壊したときには、右側の階段を上ろうとしているのですが、あしをかけるとバラバラと崩れてきて・・・でも、ぎりぎりで二階に上る…そういう夢を繰り返し、しばらく見ていました。
校歌は、後半の歌詞がごじゃまぜになるかもしれませんが、まだ一応、斉唱できます。
応援歌もあって、自分たちの時代に一つ新しいものを作った記憶があります。
 
昭和61年に創立110周年記念式典を挙行していますので、何年間の沿革で閉校になるのでしょうか・・カウントの仕方を忘れてしまいましたが、明治9年に創立のようです。
6年生は、今の小学校の最後の卒業生になり、5年生は、合併後の新しい小学校の卒業一期生になります。
 
中学校は、妹が三年生の時にすでに合併していまして、その校歌は、しょっちゅう聞かされていたのですぐに出てくるのですが、逆に・その前の校歌が、ぱっとは出てこないのはなぜなのでしょう。
 
高校も、数年前に共学になって学校名も校歌も校章もかわっているので、今の校歌はぜんぜん知りません。
入学式の後の二か月間ぐらいの昼休みに覚えこまされた応援歌も、異なるものになっているのでしょうね。そのおかげで、早弁をするのが当たり前になったんでした。
今あるリフォームされた建物の、ひとつ前身の竣工式の時にいただいた校章型の文鎮のありかがわからなくなっていることに昨日、気が付きました。
丸くて平らで・つかみにくいカタチでしたが、私にとっては、重さや大きさがとてもつかいやすくて、金づちがわりにも使うので塗装がはがれかかっているけれども、とても頑丈な文鎮でした。
 
 
 
雨降りですから、肌寒いのですが、冬の寒さと異なりますので、色んな花が咲きますね。
室温が20度あるらしいのですが、放射冷却的な感覚があって、ずんずん身体が冷えていきます。
冬もの衣類を引っ張り出して、上に・・着用してしのいでいます。
 
秋田さきがけWEBニュース
>秋田県秋田市は21日、新たに6人が新型コロナウイルスに感染したと発表
秋田県では秋田中央保健所管内の60代と70代の男女各1人
秋田市で感染したのは30代から70代までの男女4人
県内の累計感染者は733人

県はスクリーニングのため変異株のPCR検査で
新型コロナウイルス感染が確認された人のうち、6人が変異株だったと発表
(いずれも英国で報告された型で、国立感染症研究所の検査で確認)