さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

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一度でいいから冒険してみたいことある?

 

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体力が無いのだから、無謀なことはできません。
ん~ん、冒険ですか???
密林のあるジャングルにこそ入りませんでしたが、
彼方此方に出向いた出先でのことや仕事面で、
いろんなことを経験をしてきたんだと思います。
お陰様で、しぶとい人間になったんじゃないかなぁ。

世の中の裏の事を知らないで、純粋培養で育ってきたような子どもでしたが、
人生の裏を見て、その中を泳ぐ・・という意味で、いろんな業務を43年間・・働きました。
平成の大合併が無ければ、身体を壊さないで、もう少しは頑張れたのかもしれません。
 
若かった頃は仕事がらみでの青年活動の一環として、
休日でさえも半強制的にキャンプや各種合宿や登山にもいくはめになったし、
研修と称した旅行で、東北の色んな暮らしをも学ばせていただきました。
私も老けて変わってしまっていますが、
あのころの街並みは災害の有無にかかわらず
大きく建て替わっていたりして、もう、全然異なるものになっています。
 
車酔いが酷い子どもだったのですが・・父の行商にも付いて行きましたし
さいころから親戚回りや、お上りさんもショッチュウしていました。
未就学児のころに、横浜か横須賀のアメリカ軍基地にも連れていかれ半べそをかきました。
上京して銭湯に行くのも、関西や海外に行くのも、何でもかんでも冒険という人生でしたよ。
 
 
 
さて今日は旧暦七月十五日 旧お盆(?) 庚申 七赤 先負 かのえ・さる 廿八宿は「箕」の水曜日・・・暦の上で今日が十五日といっても、明日が望月なのだそうです。

庚申信仰

60日に一度くる庚申(かのえさる)の晩に人が眠りにつくと、三尸という人の体内にいる三つの虫が体から抜け出して神に宿主の罪科を告げ口し、寿命を縮めると言い伝えられています。

この庚申の日に身を慎み徹夜することで、三尸が神に告げ口するのを防ぎ早死にをまぬがれることができると考えられていました。それが庚申信仰です。

庚申信仰平安時代に日本に伝わり、江戸時代には全国各地の農村で大流行。

やがて庚申の日は時代の移り変わりとともに、集まった人々が歓談し持ち寄ったものを食べ、農業技術などをはじめとする様々な情報交換をする楽しい集まりと変化していきました。

この集まりを18回続けた際に庚申塔を一基建てることになっていたそうで、庚申塔の碑面には健康、長寿、家内安全や五穀豊穣などを祈願した文字を刻んだと言われています。

 
 
窓の外から聞こえる虫の音は、虫の数が日に日に多くなっているような気がしますが、明日(もう、今日なんですね)の予想最高気温は37度と、私の体温よりも高い数字が出ていました。
そうなると、煙突効果で、二階では過ごせなさそうです。
一階の板の間で、日陰からの風の通しをよくして、保冷材も活用して過ごさないといけないのかな?


29日の午後にお客様のご相伴をして、コーヒーゼリーを食べて液体コーヒーを飲んだのが影響しているのか、お薬をちゃんと服用したつもりなんですが、眠気がやって来てくれません。
また明け方になったら眠れる時間帯が訪れるはずなので、それまで焦らないで過ごします。
どうしても眠れなかったら、ずっと起きていて、明日の夜に早目に眠るしかないんですもの。
 
 

身体は眠い筈なのに眠れない=睡眠導入剤が効いているものだから、無理に起きているような寝不足状態で、胃のあたりがムカムカしています。
真夜中なのに、お風呂の漏水の音の現場が気になって、ついには、浴室のユニットの型番なるものを探して、パソコン検索してみました。
12年前ぐらいの製品なのだそうで、取扱説明書を見つけました。
少しだけ仕組みがわかってほっとした6時頃、眠れないままの身体でトイレに行き、戻って来たらおなかが空いてきました。
消化に良いようなものを少し入れて、朝の食後の薬も飲んで横になったら、あら不思議・・眠っていたようで、目覚めたのは9時でした。
あたまの寝不足症状が、八割がた無くなっています。
偏頭痛が残っているので、頓服を服用しようと思います。
これで、今日一日を普通・無事に生きていけます。
よかった!

 

10:10ころには33.5度(湿度44%)と、やはり、二階は暑くなっていきます。
もう、窓の外の虫の音は聞こえません。
これからドンドン数字が増えていくんでしょうね
 
 
 
ご近所さんのリフォームのための取り壊しで、トタン板を含む建物がバリバリ、メリメリいう音と、機械のモーター音が大きく響いて聞こえます。

サッシ窓をすっかり取り外したお二階です。
 
この家が無くなって、どんなお宅に生まれ変わるのでしょうか。
このお宅のように建て替わるのは、今の厚いうちからの取り壊しになります。
秋が深まって冬が近づいてきたら、我が家の本当のお隣さんと我が家と背中合わせのお宅は、更地になるまで=姿かたちが無くなってすってんてんになるまでの取り壊しとなる事でしょう。
また時代が一つ、いや、ご近所の数軒のお宅が一気に消えていきます。
 
 
我が家の屋根の葺き替えについては、全然進んで居ません。
日本人の平均寿命から余生を考えると、もう20年以上はこの家に住み続けるだろうから、ちゃんとした葺き替え修理を今のうちにしておいた方がいいらしいです。
 
 
まんにひとつの無駄もないという茄子の花のように、この一つ一つの花が実・オクラになるんですね。
人間の成すことと違って、効率がよいものですね。
 
 
食べて、まだまだ生きていかなくっちゃ。
おなかがいっぱいになったら、汗をかきながらも寝てしまって、気が付いたら20時で、水曜日が終わってしまいました。暑さ負けしちゃったのかな?