さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

9/21

あなたが思う理想の世界は?

 

あなたもスタンプをGETしよう

理想なんて高尚なものは持たないようにしています。

私の人生は「望むと、叶わない」んだから
押しも、マイナーなモノばかりだし、選挙も私が投票する人は当選しないような気がします。
たまに、心の奥底で願っていることが叶うのでうれしい・・っていうことがありますけれども、ね。
 
 
 
今日は旧暦八月(大)七日 秋の全国交通安全運動(~30日) 国際平和デー 三碧 友引 みづのえ・うま 廿八宿は「角」の木曜日
 
 
 
雨降りで、肌寒い目覚めでした。
明け方に見た夢の内容はほとんど忘れてしまったのですが、文庫版のブックカバーの希望があるお客様にお好きなオーダーカバーをプリントアウトしてお付けする途中で目が覚めました。
 
 
ぱたぱたと動いていたりしたので、朝の連ドラを見る時刻・時間帯を逃してしまいました。
それに気が付いたのは、通院介助の依頼連絡が来た時に時計を見たらとっくに放送が終わっていました。
今まで欠かさずに見ていたわけではないので、そんなにこだわっていないのです。お茶のみ会話の話のタネ・ネタについていけなくなるだけです。
通院介助で今日一日は外出することになる事でしょう。
昨日の午後に本部から支部長宅に10月号が届いているので、行くべきだったのです。
だるくて寝てばかりいたので、玄関から出たのはハイビスカスにお水をあげた時だけで、どこにも出かけなかった>_<;)
今日でかけなければならないのならば、昨日のうちに文字=書体により筆をかえて書かなければならない条幅三体を書いておかなければならなかったのですが、もう、昨日には戻れないんだから仕方がないです。
戻って・帰って来てから(一枚ずつでもいいから)紙に文字が嵌るように頑張ってみるしかないのでしょう。
あら・・ほかに”半紙に6文字を嵌める臨書研究科”も硬筆も全然出来ていません。
 
条幅の臨書研究科は、顔真卿多宝塔碑という物凄くスタミナを使う楷書体の14文字です。
うちの特師範狙いの若い人たちは、ちょこちょこと写真版になるほどエネルギーがありますが、私の文字は全然迫力がありません。
元々体力がない人だから、年齢的にも、もう、伸び伸びとしたあの文字を最後まで書くのは無理なんでしょう・・といわれてしまいました。
それでも悪あがきしながら、何とか指定の規格用紙に文字を嵌めて送付・提出しています。
10月は昇級試験の月です。
漢字の部でも仮名の部でもいいから頑張るべきなのでしょうが、以前の様に漢字部条幅三体と仮名・関戸本臨書条幅二種類に取り組むことは不可能でしょう。
ただ、あの五種類を頑張って練習したことにより、合格をしなくっても、その練習で腕前が少しはあがって、今の段級にようやく似つかわしいところまでになれたのかもしれません。
 
横手市十文字 めん丸 にて昼食
 
 
昨日、支部長宅に届いていた10月号を学生部の分と一緒に受け取ってきました。
写真版になっている人が数人おられましたので、LINEで速報を送りました。
 
試験に受からなくてもチャレンジして書くことが「上達への道」とのこと。
準師範までは、合格ラインを越えていれば全員合格で、それ以上の段級は競争で上位のみ合格という本部の試験機準とのことです。
師範試験からは実力がついてきていても、それ以上に上手なかたがいれば合格しない場合もあるのだそうで、他の支部では師範試験を何度も受けてようやく合格なさった方もおられるのだとのことでした。
 
うちの支部会員は、たいていが一発合格や、特選による昇級などでドンドンと上っていってしまうひとがほとんどです。
私のように「次点」葉書が来て試験に落ちたことが何回もあっても、その次の試験には殆んど合格をしていたので、運がよい方なのでしょう。
 
 
あれ?今日って、木曜日だよね。月・水・金しか届かないはずなのに・・・
差し入れの炊き込みご飯の他に皿弁当が届いていました。
明日・金曜日の分?
 
 
 
夕方になって条幅を書き始めたのですが、集中力がなくなっていたためなのか、文字を抜かしたり、二度同じ漢字を書いたりしたので、嫌になって一枚も最後まで書かないうちにやめました。
早寝して夜中に起き上がって書くしかないのかな。
明日は午後から添削していただくために作品を持参しなければならないのだから、その持っていくのを複数枚書けるだけの集中力を下さい!
せっかく昔購入した品質の高い紙を出してきたのに、こういう風に文字を間違えたら台無しじゃないのよ~ぅ>o<;
 
土曜日には、子どもたちの教室があるから日中から会場準備を始めておかないといけないのだし、日曜日の夜には、もう、袋詰めをするのだから、間に合わないぞ、こりゃ