さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

01/03

目が疲れたときどうしてる?

 

あなたもスタンプをGETしよう

最初は「目薬」をさしますが、症状がひどくなったら「アベンヌウオーター」をたっぷり含んだ”お手入れコットン”という大き目で厚いコットンでパックをします。
そのまま寝てしまっても、気にしなくってもいいのです。
大抵、朝起きたら目の形の通りの形でまつ毛の姿もわかるように、黄色い目やにが出てきて、くっきりと版画をしたようにコットンについていて、そういうメンテナンスが終わると目が軽くなります。
 
 
 
今日は旧暦十一月(小)廿二日 初寅 三りんぼう 三碧 友引 ひのえ・とら 廿八宿は「参」の水曜日
 
 
 
昨日、横手市十文字の先生から「書初めをやったか」と電話をいただきましたが、文字の書き方がよくわからなくって、それを調べて、書き方の構想を練っただけで実寸の用紙に書くまでに行けませんでした。
 
 
 
1日の能登半島地震のほかに、2日には羽田飛行場での飛行機事故という400人ぐらいの方が絡む事故があって・・・
どちらも私は関りが無いので、ほとんど他人事なのですが、もし、その飛行機に乗っていたら「荷物を持たないで脱出」となるのでしょうから機内持ち込み荷物のスーツケースやキャリーケースさえも持ち出すことは不可能なのでしょうが、身に着けているバッグはどのくらいの大きさまでは許されるんだろう‥などと想像してしまいました。
国内線だとほとんどの方がパスポートの持参は求められていないから紛失はあまり関わりないかもしれませんが、外国籍の方々は持ちだせなかったら各国の大使館に飛び込まないといけなくなるんでしょうね。
 
月に一度の訓練をしているそうですが、CAさん方、きっと頑張ったんでしょうね。
お客様にはいろんな方がおられたでしょうに・・国際線じゃないから、老若男女などの身体の差が激しくとも、日本語をほとんどの方が理解できる人がほとんどなので、まだマシだったのかな。
乗客の安否情報が何時になったらながれるのかと、ハカハカして見ていましたが、乗客・乗務員は全員無事に脱出したんだそうです。
 
 
 
今日、施設勤務者が早出ですので早々に送ったら、自宅に下敷きを広げてなるべく原寸大に取り組んでみたい・・という気持ちは逸っていますが・・・
設計図もいろいろと考えてみたのですが、今日だけでは出来上がらないんだろうなぁ。
そろそろお客様の入れ替わりも激しくなるからその都度に接客しないといけなくなるだろうし、年賀状の追加配達は2日は動かないから一日空けた今日届くはず。
それに対してこちらのを早急・お返し的に出さないといけないんですものね。
 
3日に届いた年賀状は、一枚だけだったので、宛名や差出人も小筆で書きました。
簡易郵便局のポストに投函し、動いたついでに、実寸大•全紙の二分の1にチャレンジ
筆から紙に吸い込まれていく墨と紙の摩擦の力に負けて、筆が引っ張れませんでした。
仮名用の薄い紙に細めの筆という組み合わせで、これだけ負けて線に勢いが無くなってしまうのですから、中筆や大筆で(筆を押すように書く)漢字を描くとなったら、もっと体力と気力が必要です。
何年も学んでいるはずなのに・・これでは駄目ですから、明日は気合いをいれて大筆で書くものにもチャレンジしなっちゃ。
その為には体力温存・・今日は、施設勤務者のお迎えに出ていく時刻まで寝ようと思います。
 
 
 
大河ドラマ「光る君へ」の裏話で、筆文字の書き方指導・・書き分けを考える指導の先生のほうも指導を受ける役者さんのほうも、細かいところまでの設定からしてもすごいものがあります。
主演女優さんが、左利きなのに、利き手ではない右手で、その役らしき仮名文字を半年学んだのだそうで、ほかの役だとまたその人ごとに異なる表現をする・・というように、文字がものをいうドラマなのだから、そこまで細かくこだわって作り込んでいるらしいです。
俳優さんっていうのは、一芸どころか何芸にも優れる必要があり・・本当にそういう吸収力っていうのがすごい人間の器なのですね。
なり切れば、いつの時代の何処の世界の人にでもなれるんですから。
同時通訳の方の様に、刹那的に順番が異なるフレーズの異国の言葉同士を吸っては吐いて忘れていく必要があるのだそうで・・役者さんは、それぞれの与えられた役としてなり切って演じて=表現して、また別の次の役になり切れなければ、役者としてやっていけないのだから。