さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

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ねこちゃん飼ったことある?

 

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親たちが元気なころは、家業のために猫が欠かせない家でしたので、何代にもわたって、私の記憶がある限りでも、何匹も入れ替わりで飼っていました。
どういう訳か、我が家好みの猫の相というものがあって、毎回同じような顔なものですから、別の猫になっているのに気が付かない方もおられるぐらいでしたが、最後の方はトラ猫が続きました。
親たちの体調が悪くなって、自分たちの身体を維持をすることだけしかできなくなって、生き物を飼うどころでなくなったから、猫を飼うことが無くなりました。
我が家の一階の建具の板の部分には、猫穴が豊富にありますので、隙間風が酷くって、幅広の透明テープで隙間を止めて埋めてあります。
道教室に北子どもたちに「環境がこれだけ整っているんだから、猫を買ったら?!」といわれますが、自分の食べ物さえも整わないのに、生き物を飼うことは不可能でしょう。
 
植物を育てるのも不適合な家の作りでして、家の周りに余分な土地が無く、冬の寒さが厳しい家なので、職場でガラス越しの日光を浴びて毎年美しく咲いていたアマリリスも、自宅に持って帰ってからは年々球根が小さくなってしまいまして、小さいラッキョウよりも小さくなって花は咲かなくなってしまいましたし、昨年には見事なハイビスカスを手に入れたのに、秋口の寒さ・霜でダメになってしまって、慌てて家の中に入れ、ビニールっぽいモノをかけた冬を過ごさせるように工夫してみました。
雪が解けて温かくなったならば、復活してくれるのでしょうか。
昔みそづくりの桶の中に入れるような大きい袋がありましたが、親たちが居なくなった今では、そのビニール袋を保管している場所・あるところがわかりません。
かといって、大枚をはたいて栽培ボックスを購入か作製したとしても、それを置くところ・敷地がありません。
 
 
 
今日は旧暦一月(小)十三日 猫の日 世界友情の日 八白 先勝 ひのえ・たつ 廿八宿は「奎」の木曜日
 
 
 
昨日眠ろうとして布団に入ってまもなく、身体中が苦しくなって(とにかく衣類を一枚でも多く脱ごうと布団の中でもがいた記憶は確かにあるのですが)今朝、肩回りをのぞいてほとんど裸に近い状態になっていました。それだけ血流状態が悪かったのでしょう。
眼をあけると窓・障子の外が既に明るくなっていて、朝寝坊したのに気が付いて時計を見たらその時刻のあまりの遅さにびっくりしてしまい・・顔が人ならぬものの様に冷たくなっていて、イカに体調が悪かったのか・・・御昼近くなってきた今、ようやく、ストーブの前でひとごごちついているところです。
口唇ヘルペスの瘡蓋は手触りが無くなって、瘡蓋があった位置の跡がわかる・・というところまで治っています。
とにかくお菓子ではない何かを食べなくっちゃ・・・ブランチでもしょうがないですよね。