03/20 春分の日・彼岸中日

春を感じる瞬間は？

雪化粧の日がまだまだ続いていて、ストーブの前からは離れられないし、防寒着は離せません。
そんな気候の中でも、ひろっこやセリ、バッケなどの若芽モノを見かけると、春だなぁ‥と思います。

 

 

 

今日は旧暦二月十一日　春分の日　彼岸中日　上野動物園開園記念日　八白　赤口　みづのと・ひつじ　廿八宿は「壁」の水曜日

 

 

 

TVの天気予報によると、平年よりも５度ほど低くなるらしいです。

久しぶりに、天気予報の一覧に雪の結晶の姿が見えました。

それでも、屋根の雪が解けている雨だれの音が聞こえています。

施設勤務者を送って行ってから、お墓参り・・・墓地に積雪があまりないので行けば行けるのですが、私の方ではなくって兄嫁の血縁者のほうに他界した方もおられる上に、全体的にみんなが体力的に参っちゃっているので、今回は、お仏壇だけに手を合わせて終わりにさせていただくことにしました。

 

 

雨が降るように直線的に雪が落ちています。
「みぞれは舞わない」という本の題名を思い出しました。
思春期に素晴らしい感性を持っている方には、日本は生きにくい国なのでしょうか？

 

 

 

 

 

送ってきて、ストーブの前に座り込んだら、お墓参りに間もなく行くという連絡が入りました。

お花を準備して、行ってくるしかないですね・・・彼岸の中日なのですもの、ふー

 

雪が全然ない春彼岸のこういう画像は、ひとによっては当たり前のように感じるかもしれませんが、この辺では異常な光景です。

雪が少ない年は、夏場に水不足になるのではないかと心配させるのです。