さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

冬だ・・・・雪国になってきたぞ!

このあいだの出張かまくらは、雪不足のために大変な苦労をしたそうですが、いちんち(一晩)過ぎると物凄い降雪量・・・と言うことがあるのです。今ならば、除雪車が稼動し、雪捨て場の確保に終始していらっしゃるようです。ここは、普段から雪が多いから、住民自身が慣れていて、まだ「まし」ナのです。ちょっと都会的なところや、沿岸部では積雪量が多いことはほとんど無いので昨年のように、この辺くらいの積雪量があるだけでパニックになります。ちなみに・・・・年越し前は雪無し地域でしたが、雪祭りまでには程よい量の積雪となりそうです。こらは、良いことなのか、どうでしょうか・・・?下記文章は、新聞屋さんの今日のごあいさつです。いつもながらに表現力がすばらしく、このブログが霞んでしまいます。いっそ毎回ココに掲載したら、地域の気候状態などが良く分かってよいのでしょうか?著作権がからむかしら・・・ねぇ?
2007年1月12日(金)週刊 さきがけメールマガジン Vol.198 今朝の日の出は、午前7時ちょうど。その前からうっすらと明るくなり、さわやかに目が覚めました。「寒の入り」から1週間たちますが、本県沿岸部は雪国のイメージとはほど遠い日々が続いています。秋田市では午前中、青空ものぞいていました。 来週末には「寒の内」の真ん中となる「大寒」(20日)を迎え、そのゴールとなる節分(2月3日)まではまだ20日余りもあるのですが、これからも暖冬もようで推移するのでしょうか。松飾りが姿を消し、寒中見舞いが届く昨今ですが、いまひとつ実感がわきませんね。