さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

おきあがれない・・><

夜中は風邪をひくくらいに寒いくせに、太陽が昇ったなら、なんと、このあつさったら・・もう、いや!
ここ数日、夜の寝苦しさもあるけれど、あさの目覚めが悪くって、二度寝、三度寝になってしまいます。
当然、ねぶそくになって・・・昼寝をしたいぐらいに“眠い”んです。
 
頭上は真っ青な空ですが、見下ろしていく=山際になるとともに、白さが増して…もしかしたら、どっかの高い山には霧がかかっているのでしょうか?
水平線を見ない地形=内陸なので、山の高さが日照時間の違いを決めます。
裏山がある方…山林や田畑という財産はあっても、日照時間は短いのです。
・・・そういう山裾に住んでいます。
 
知恵子しょう・・どういうもじだったのか変換できてません・・・ねむい、動かない、働かない頭。
そういう安達太良山のけしきって、ここのけしきににているのだろうか・・・とは思ったのですが、もっと広い、開けた土地=地域らしいですね。
川の流れも、この辺の流れ他は違って、滔々と流れているのでしょうね。
・・・あ、福島でしたっけ?
皆さん、大変な生活なのでしょうが、ひしひしと身に迫っている人もいれば、ちょっとした風向きの違いで、私たちのように、あんまり気にしないで日常生活を営んでいられる人もいるんですよね。
 
有名な漫画家さんが「3.11」を題材にした本を出版したようです。
殆んど、実体験のそのまんまを、記載しているとのこと。
あ・・そうそう「ほたるのひかり」をかいたかたですって。
検索をしたら、その方ばかりじゃなくってたくさんの方が自分の作品に取り上げてくださっているのがわかりましたが、今朝、TVで紹介されていたのが、そのかたの漫画でした。
表現力にはすごいものがあるから、リアル感がありそう・・・って、現実・そのまんまを描いているみたいでした。
 
でも、仙台付近に住んでいる私の友達は、まだそういうのを見る状況にまで、心の傷が癒えていないみたいです・・そうですよね、自分自身が流されたんですものね。
お盆になったら、また会う予定なのですが・・・どこまで、立ち直っているのか・・一生・引きずって生きていくのかも。
 福島県内でも、ちゃんと行き先がある人は、気持ちを切り替えているようですが・・・ある教師の言葉で「自分は子供を持たないことを決断しました。」ですって。
それでも、きちんと生まれるべくして生きている子・・それで「産みました!」っていうかたもいらっしゃいましたし、女の人の、こういう選択って、難しいんですよね。