さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

まいっちんぐ

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まいまい蛾・・・大発生するも、少しずつ、落ち着いてきているという話が出て来はじめて・・・
(この大量発生が落ち着いても、その次=お盆近くになったら、今度は「山まゆ蛾」とかいう、お~~~きなのが出てくるのかも。)
そういう画像を見たいンですか? 
見たいとすれば、電話ボックスの土台になっているコンクリートや、コンクリートの電信柱、おまけに、木々の幹などに、一面、苔らみたいに、びっしりとくっついていますから、撮りますが・・・見ただけで痒くなるので、いまのところ、避けているんです。
 
今日、バザーがあって、その衣類を包むのに、大きな風呂敷が必要でしたから、昔からある・・○○という家名と、対角線上=反対側に「漆器店」という文字を染め抜きしている木綿生地の大風呂敷なんだけれど・・・お隣が廃業して転居するときに置いてってくださった、まだまとも(なの汚くない)と、我が家の、あっちこっちにかぎ裂き修理をしているという継ぎ接ぎだらけのを使ったわけなのよ。
モノを会場に持ち込んで、軽く畳んだその風呂敷を、きちんとたたみなおそうとしたら…なんと、なんと、蛾が、一匹その折り目・間に入り込んでて…しかも、卵まで産んでて・・・・ぎゃ~~~~~
ふりほろって(方言だから変換しないんですね。「振り払って」ですね!)、卵まで、ちゃんと揉み落としましたが・・・洗濯機にかける前に、予洗いしてからじゃないと、まだ、なんとなく、こわい><
 
バザー会場で、天然の風合いがあるというのンで、今どきは販売してないから欲しい・・・といわれたぐらい
風格が出ている古物なのですが・・・持ち出し場所から会場まで一キロメータ弱ぐらいしか、外の空気に触れていないのに、蛾が取りつく・・それだけ、天然の色味(古物)になっていたのでしょうか?
 
信州に住むジェルソミーナ・さんのように、ちゃんと観察して、画像に残すような余裕はありませんでした。
 
帰宅しようとしたら、車のタイヤに、一匹とまってました。
触りたくなくって、くっついたまま、移動して、自宅前に。
このまま車庫に入れるのは恐怖なので、もう一度見たら、蛾は見え何のですが、タイヤのゴムの形成期にできていたところの先っぽが、こういう風に白いんです。
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他のタイヤの同じ状態のトコは、こういう風に白くないので、もしかしたら、卵を産み始めていたところ=先っぽにく卵がくっついている・・のでしょうか?
これって、とらないと、孵化して危険?・・・でも、きもいんですけど><
孵化したばかりの幼虫以外は、殺虫剤が利かないんだそうです。