さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

夏物衣類

年間をほとんど冬物衣類ですませている私でさえも、さすがに・ここ数日は、あまりの暑さに「薄い生地の衣類」でないと生きていけなくなってきました。山になっている衣類からの掘り起こしを始めました。
ここ数日は、その昔「事務服」といわれた「強制的ではない制服っぽい衣類」を引っ張り出して着ています。
今年と来年の暑い時期に着てあげたら、そのあとは、もう、着てあげることがなくなる(仕事を辞める)予定でして・・・なんか、衣類がかわいそうな気もしますが、ツブシガキカナイ衣類で、もう、今の時代にそぐわない衣類なので、廃棄しか・・・活かす方法はありません。
それらのほかにも、どうにも、気になって身に着けることができずに「いまはやり」数枚を購入しちゃったものもあり、中途半端に古くなったものの処分が必要ナンだと、少しは思い始めました。

人間にも、そういうことが言えて…まだお若いのに、心臓が止まってしまって他界なさる方もいれば、老後として、生産に携わることもなく、細々と、生きながらえていらっしゃる方も・・・私は、なんにせよ命が惜しいという人でして・・物も、むげには捨てることができないばかりに、家の中に「まだ出番があるのかないのかわからないモノ」があふれている・・という生活を送っています。

おもいきって・・・と決心して処分をはじめても、畳半畳のその半分以下のものを片付ける事さえままならず・・・趣味がたっくさんあるから、それに関連する物品が多くあり・・・それらのモノを廃棄するのは、私が「まだ活きていく」ということを否定するような気がして、どうしても捨て去ることができません。
埃をかぶっているこれらの「ぶっぴん」を処分して、家の中を片付けるほうがイイのでしょうが、おもいきれない=見限ることができない=往生際が悪い・・ということナンですね。
今、必要が無いから・・と捨ててしまい、とにかくモノを置かないで・・・そんで、再度・必要になったら新しいものを購入する・・という生活サイクルは、私の辞書には無い生き方でして・・・でも、いい加減に物を捨てはじめないと、わが家では、ホコリにまみれた生活をしないといけなくなりそうでして・・・ハウスダスト・アレルギーが発症するんじゃないのかしらね。
家の掃除全体が手抜きなため、ちょっとしたところにも埃がこびりついていて・・・短気な私は、家を全部・打ちこわしして、新しい、ほこりがつかない素材での建て替えをしたいような気分になっていますが、始める心配はないから大丈夫・・・宝くじも買わないし、そういうことに費やせるおカネなんて無いんだから。

昨日、バックしながら車庫から出して、通行中のご近所さんの車にぶつけちゃった私の車・・・相手だけはなおして頂いて、自分の車は修理しないで(ポンコツ車として)そのまんま乗ろうと思っている私らしくなく・・・あはははh

明日も忙しいんだよ・・・・すごいね、もう、週は、今月の末期に入っちゃったんですね。
昨日の、教室=こどもたちの課題は、すでに8月号の文字・・・私だけが、いまだに6月の梅雨の感覚で・・・どうにも、生きていくのが怠くって、だめだわ><