さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

成人式を、お着物で!?

真夏であっても、冬・一月であっても、日本では季節に合わせたお着物を着ることができるんですから、世界的に不思議らしいですね。(秋田県内の成人式は、ほとんどが8月15日におこなわれます。)

散々、いろいろと、国際間でもクレームをつける中国での伝統的な衣類は、日本ではまだいきている言葉の「呉服」っていうのとは、微妙に異なるらしくって・・・さすがに、こういう伝統の衣類という面では「ちゃんと残っていない=日本に負けている」と、感じているらしいです。
呉の服であっても、チャイナドレスであっても、いちいち日本の着物に対して変な対抗心を持たなくってもいいんじゃないかと思うのですが。
それにしても、中国・朝鮮方面の方々は、国に、いろんな責任を求めるから、不思議な国ですね。
絶対に「自分自身は悪くない」のだそうですから。

え?・・・私ですか?
茶道(季節感を大切にするので、365日分あっても困らない文化)とご縁が無くなったら、着物の着方を身体が覚えていないようで、たまに着ようとすると、おはしょりの始末もできず、襟元もぐずぐずになり、簡単だったおたいこの帯さえも、ちょうど良い位置に収まらなくなりました。
絹の着物だけでなく、浴衣さえも、すっきりした着方ができなくなってしまったようです・・かなしい><