毎日の食事に感謝を伝えよう!
10時過ぎには、葬儀会場に向かおうと思いますが、雨降りの朝です。
靴が布製なので、雨の日にはきついです。
昨夜、いろいろな方々の熨斗袋を作ったのですが、
いつもの薄墨の筆ペンではなく、仮名文字用の硯で磨った薄墨で小筆書きをしたので、華奢な文字になりました。
あ・・・化粧を何年もしていないマスク生活なので、シミだらけのすっぴん顔のままで礼服を着て出かけてもいいものでしょうか。
袱紗に包んでバッグに入れた熨斗袋だけではなく、ストッキングなどの季節に合わせた衣類からネックレスや数珠を探しだして目の前に準備したのですが、顔をつくる・・そこまでの時間計算をしていませんでした。
顔作り…眉を整えてもいないし、肌がファンデーションを受け付けてくれるのか、アイラインやシャドウがよれないのか・・一番難しいです。
一年以上前の化粧品は使わないほうがいいらしいのですが、使えるので使います。
昔を思い出しながら・・・顔そりをしていないことに気が付きましたが、しょうがない><
久しぶりの感触・感覚があります。
血行が少しは良くなることでしょう。
フェイシャルマッサージを何年もしていなかったことに気づきました。
皮膚全体が思いっきりたるんでいて、指をすべらせると、しわがよってしまうことになりそうな気がします。
皮膚が薄くなっているのは加齢によるものですから仕方がないのですが、目の下のくすみとたるみが徐々に目立たなくなっていくのがわかります。
特別お高いものじゃなくてもいいから、タップリのマッサージクリームを使って、最低二週間に一遍ぐらいは撫でてあげなければいけないのでしたっけ。
コロナ禍があって、何年お手入れしていなあったのでしょうか。
久しぶりだから、皮膚が化粧品を吸い込んで、顔全体に塗る分量でおでこだけしか塗れませんでした。顔三つ分の量を使いました。
下地クリームを塗る前の日焼け止めクリームを塗ったところで、
まだ疲れていないうちに済ませておこうと
土曜日・夜の書道教室の会場準備のための物品移動をしていたら、
突然
♪扉をたたくのはわたし あなたの胸に響くでしょ
小さな声が聞こえるでしょう
十年前の夏の朝 わたしは広島で死んだ
そのまま六つ(三つだったかな?)の女の子
いつまでたっても六つなの
・・という歌が頭の中に流れてきました。
小学校の平和教育ででも教えられたのでしょうか
原作は計算上、昭和30年ごろだったのでしょう。
十年前のところを二十年前と読み替えたようでしたが、
それでも数字・計算が合わなくて、抵抗があって、
納得できなくて覚えていたのかもしれません。
暫くの間、頭の中で暫く渦巻いていました。
そういう反戦歌を、どなたかご存じないでしょうか。
さて、今日はどこまで顔を作りましょうか・・
久しぶりだからアイラインやマスカラまで、しっかりと塗り込みますか?
葬儀用だから口紅は、余り赤くしないほうがいいのですよ。
ピエロのような顔にならないように留意して加減しないといけませんね。
久しぶりにマスカラをぬったら、目が少しだけぱっちり開いたような気がします。
黒い半袖ワンピースを着たら、なんということでしょう。
身体・お腹の肉が緩んでダボついたので、ウエストから下・裾が上がって来て、膝小僧が出てしまいます。葬式用には不適格です。
夏用のレース生地の上着も、ワンピースに薄い肩バットが入っているので・・なのか、一人で着たり脱いだりだけでなく、ちょっとした身動きさえもが窮屈です。
体重や寸法は変わっていないようでも、体型は年々変わってしまうのですね。
一回り大きいサイズを購入して置かないといけないのかな?
でも、ひとまわり大きいサイズって、L寸なんだよなぁ
小柄な私は肩さえ入れば7号ものだって着る事が出来るのに、礼服は13号を着るの?あまりにも大きすぎない??
まぁ、確かに、昔からカチッとしたスーツの上に羽織るロングコートは13号だったんですが・・
昨日、横手市十文字の教室で聞いた話では、中学校でコロナで閉鎖になっているクラスがあるとのこと。まさかと思っていたのですが・・