さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

田舎のプライド?

もじゃねぇごど=モゾ・なので、なんと、まんず難義なオレのあだまのながのごどナンだがら、無理して読まねぐだって、いいンダよ~~~ん

都会では、グレードというのか、収入から生じる生活階級の区別と、お育ち・・とかという血族関係(いわゆる「おうまれ」?)によって、いろいろとランクとしてあるらしいのですが、東北という田舎では・・・
え~っ・と、私の周りでは(普通生活をする上では、収入による=お金持ちかどうかの区分だけで、通常時には感じないんだけれど・・・)何か、一旦・ことがあったなら先ずは血族でのそれぞれの位置というものが一番比重が大きくって、そのうえに姻族関係が絡んで・・やっぱり、モノスンゴク閉鎖的な人間関係なのだなぁ・・・という事なのでして・・昨日、ようやく、そういうことを自覚した・・という、どうにもならないワタクシメ・・・なんということでしょう・・今更ながら、今まで生きてきた何十年分の出来事に思いをはせた昨日のいろいろ・さまざまな反省に近い感覚・・・ん? あ・・、あの御宅の長女さんは、そういう時間の中でも、のびのびと快活にすごしていらっしゃいましたw・・・えらいもんだわぁ。流石、職業的(?)にソツ(=かけているところ)のない性質!!うらやましい!・・・あ、長男さんのお嫁さんも、やっぱり、しっかりしてて・・・こういうときに「育ち=躾けられているはずの事柄が身についているのかどうか」ってうのんが、しっかりと出てくるのね!?
いちいち、なにをやってもミソがつく=ドジってばっかりの私に比べて・・・みなさん、お若いのに、しっかりなさっていて・・それぞれ自分の立場というものがきちんと解っていて、そんでもって、その自覚により、きちんきちんと行動しているから・・なのでしょうか・ねぇ。・・・は~ぁ・・
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いくら田舎であっても、いや、田舎だから…冠婚葬祭というものは、それぞれの「プライド」がその場(主旨)に似つかわしい衣服をマトイ、それぞれの立場に見合ったお金を包んで、それぞれの序列の席順で並んでor向かい合って食事などをしながら談話をするという場=「霽れ」であって「ケ=日常(「希」ではないのですねぇ。この場合には「褻」で、表されるのかな?)」では無い、とっても窮屈な一日をおくる日なのだなぁ・・などと、あらためて思ったワケでして・・本当に、ナニを今さら><
そういえば、まだ若かりし頃に(今では横手市としてひとくくりにされている)増田の町方衆である方々との会話もモノスンゴク難義だった・・・旦那衆よりも、とくに、その奥方様たちと話をするってぇのが、まぁ、本題の話を進める以前の段階でさえも、とっても疲れる(なにをいわんか・・と、話の裏を嗅ぎ取らないといけない・・・みたいな)裏の裏の裏を読まないといけないような感覚があって、こういう方々との長い時間の同居は(いとこの嫁ぎ先の家の遊びに行く以外では)御免こうむりたい・・という感じが、ひしひしと感じていたんでしたっけ(あー、そうだ、そうだ、そうだった!)

平民の生活でさえ「こう」もイロイロなのですから、貴族や華族・・皇室関係者の場合には「ハレ=特別な」の日が羅列しているのが日常であるという特殊な立場・・ここらで、初めて、雅子さまの精神状態が・・生活自体さえもが「疲れる」・・という意味が分かったような気がしました。(あくまでも「・・ような」ナンですからね!)

正直な自分のままで=自然体で生きていきたい・そういうことを強く強く思ったのですが・・・そういえば ♪大人の世界を知らない頃に戻ってみたいけど、無理かしら、無理なのね・・・そうです、ムリなんです?!
無邪気で無垢な心のままでは「いられない」のが、大人の世界(あ~ぁ)
こうなると、へそ曲がりな私の思考回路は「逆な意味の偏見」をしちゃうわけでして・・そんで・・・「障害者というレッテルを張られている方々」のほうが、いろんな意味で「まぁ、普通の人に比べて(一部だけ・・で、あっても)不自由ナンだから・・と、その人なりの自由な行動を許されて、庇護=守られる」という、今・現在の日本の社会のあり方なのだなぁ…などと、しち面倒くさいことを考えて過ごした「昨日からの、今日の一日!」のドウドウメグリということで・・・あれ~ぇ?そのむかし「日記に書いておこう!」というCMがあったような・・うむ(苦虫潰し) 
あ~ぁ(確認のために)読み返すのも面倒くさい。 ダメだ、こりゃ><

帰宅したら、もしかしたら昨日からポストに入っていたかもしれない品物が・・・・忌明けハガキ数枚の下敷きになっていました。
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実は、冬のバッグと同じデザイン=お揃いの柄でして・・・だいぶ前、ディズニーに行った際に、乗り物に座ってから手荷物を席の前ポケットに一式入れて、そのまんま・ポケットを底まで確認しないで下りてしまって・・その時になくしたものと同じデザインの品がネット販売で見つかりまして、おもわず「ぽちっ」と・・・・これって、こだわりレベルなのか、それとも・・・執念・・なのでしょうか・ね?
たぶん、もう一週間ぐらいするとUSJに行っているはずでして・・・来週の明日の今頃は、もうホテルに戻っているのか、まだ園内にいるのか・・・その時の、仲間の流れ次第なので、本人にはわかりませんが…たぶん、そういう状況が前提にあって、気持ちを解決してから行きたいと・・東京と大阪じゃぁまるっきり異なるのですが・・江戸のカタキは、長崎・・だったっけ?あはっ、ちゃうんだぁねぇ。でも、東日本と西日本では・・・まぁねぇ・・どうとでも、気持ちに区切りをつけたかったことも、一因にあるのかもしれません。