さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

いろいろあら~な

正月過ぎに、ことば・ぶす‥という単語を教えられた

ブログやチャットや、いろんなものに
「こういうのを食べすぎて、
太っちゃった・・・・ダイエットしなきゃ…」とかいう
言葉を書き込むこと・・なんだそうで
インスタばえ・する画面を
いかにも・・・っぽく、いろいろのっけて・・
ぜいたくさを自慢することなのだそうで・・・

「・・・だから、なに?!」と
言い返したくなるような
生意気っぽい書き込みをするらしく・・・・

いろいろなものをたべて・ふとっちゃって・・・ということばを
書き込むことができない私は、
そちらの面では、不愉快にさせることはないのだろうが

暗い内容の書き込みばかりしている身にとっては
その内容を開く「見出し」にどっきりさせられてしまって
恐る恐る開いたのが、そういうないようでした。

いいジャンねぇ・・・そんなに、ごちそうが食べられたんなら・・・
たいていが、そういう見栄を張ることができるような
豪華っぽい食べ物を購入できる地域に住んでらっしゃる女性が
掲載していることが多いらしく

・・・こちとらは、毎月届くJAF(先月号を読んでいないうちに、今月号が届いてしまった><)の
同封・割引チケットを活用できるようなお店さえもほとんどなくって、
結構ドライブしないと使えない・・という地域に住んでいるので
がんばって、がんばって・・・のっけることができるのは、
「きまま暮らし」さんのように、ごちそうを「手作りできる方「」だけにかぎられてしまい
食べ物も、着るものも、見栄を張ることさえもできないような暮らしぶりなもので
ばかにされているばっかで・・・さみしいもんですよ

そういえば、このごろの香典返しでのいただきものは
消化できないほどにタックさんいただいているんですが・・・
それらを組み合わせての画像づくりで
見た目を豪華そうにできるような力は
もちあわせていない・か・・らなぁ

大したことがないはずのものが重なるっていうのは、
ちりもつもればやまとなる・・・で、お返し品が・・・

今回のように、仏ごとが次々とある・・っていうのは
このごろ、そんなには・・・少なかったのです。

お年玉用に…と、金融機関の方が気を利かせて出してくださった新札だけが手元にあった年末年始
それらがあっても、一度折り目をつけて袋詰めして、
子どものもとに‥ではなく
高齢者の旅立ちのお餞別のように
バンバン飛んで出ていくお札・・・ひえー

その昔には、結婚ラッシュで、
収入よりも支出のほうがものすごかった一時期があり
その時にもお返しに、自分の家では使わないような品をつぎつぎといただいて、
その置き場所に、家の中が狭くなる・・・そんな時期もありましたが
いまは・・・・仏事のお返しなので、ちょこっとしたティータイムセットが多くって、
自宅には、ほとんどいない・・・そんな私んちでは、消化できかね
どなたかに差し上げるにも「ぶちょほ(不調法?)」なレベル

外箱があるうち・・外箱に入っているうちは、見栄えが良いのだけれど
上げ底のパッケージによる紙製品のごみがタックさん出たうえに、
その内容量も「ちょこっと、おかえし」に見合う・・中途半端なものなので…


またまた愚痴になってしまった…
他人様を楽しくさせないで、
不愉快にさせるだけの「言葉・ぶ・す」
・・・ここにも、いた・わぁ

月の後半になったら、追い上げ時期で、
いい加減に、こうやって座っていないで、
作品作りをしなきゃいけないはずなのに
・・・あ~ぁ

暖房をつけないと、寒いし、
暖房をつけたら・・・
硯の墨液も、調節が効かなくなってしまい
ちょうどよい濃さというものがなくなって、
薄すぎたか…と思っているうちに、あっというまに、こくなってしまうし
筆は、外側から硬くなり、程よい滲出状態に調節できなくって
そんなこんなでの作品も、ひどい出来・・・
墨や紙や、気温のせいにしてはいけないのですが・・・