ドライブ好きな方の自家用車で「田沢湖」方面に・・・
スピードダウンはするけれど、停止はしない車の中からの撮影は、木々が入ってしまい上手くいかない><
田沢湖方面に行くときに、以前から気になっていた「こまち」と同じ色彩で書かれた「都わすれ」という看板が道端にあって・・・タイミングよく、それが、乗っていたみんなの目に入って、運転者が行ってみようという気になって向かうことになった夏瀬温泉・・・・看板表示によると市道らしい、工事中のガタガタ山道を何キロ登って行ったんだろう。(私の運転だったなら、たどり着けないぐらいにながかった。)一本道の途中途中にキロ数をカウントダウンするような道案内がありましたから、なんとかかんとか・・・でしたが。
踏切を超えてからの距離だけでなく、災害により壊れた道の状態が悪くって(凸凹していた上に、がけ崩れの後であることもあって)心もち的にも遠かったんだけれど、ついたところが、ものすごく「ゴージャスなお宿」なので、びっくり・しちゃった!
フロントに「アイリス」(・・だっけ??海外の映画で、ここの地元が特別協賛した作品みたい)への協力に対する感謝状があったけれども、ココが撮影場所になったのか、それとも、出演者の宿泊を提供したのか・・・
あまりにも「建物のあちらこちらのしつらえやサービスのグレード」が高くって…
都会に行かなくっても、高級なサービスを提供しているお宿が、こういう低所得な田舎にもあったのね。
ただ「あねこむし」がものすんごく多くって、二重サッシの窓からも侵入してきていたのが・・・
これだけは、立地的なものなんだから、しょうがないんだよね。
素晴らしかった・・ということで☆五つの人が多かったけれど、
☆四つの人は、その数字の元となる理由が書かれていなかったのね。
たまに☆ひとつというのもあって・・・「置かれている物が多すぎている。」という評だった。
たしかに、お召し(着物)を玄関ホールに飾ってあったりしていたし、
花瓶も豪華なカサブランカに合わせて大振りだったし、
☆四つの人は、その数字の元となる理由が書かれていなかったのね。
たまに☆ひとつというのもあって・・・「置かれている物が多すぎている。」という評だった。
たしかに、お召し(着物)を玄関ホールに飾ってあったりしていたし、
花瓶も豪華なカサブランカに合わせて大振りだったし、
備品の選び方も、周りの自然にはそぐわない=秋田県らしからぬ箇所が多々ありました。
ここはトイレなんだけれど…田舎っぽくはないものね。
さすがに、10室あるという部屋の中を覗き込んだりはしませんでしたし、
実際に宿泊したんじゃないから、お食事(朝と夕方の二食込み料金)の内容もわかりかねますが。
難しいもんだぁねぇ…人さまの好みというものは