さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

土曜日なんだわねぇ

昨日、条幅ものを試作していてようやく気が付いたこと・・・先生から頂いた仮名文字創作が、全紙半分ではなく条幅だったんだわぁ…構図がまるっきり変わってしまう…どないしょ・かぁ

そのまえに、まずは、通院して、吸入治療をして…咳が、再度出てきてしまう。
でも、この頃は、簡単には吐かなくなったから、だいぶ体が楽になってきている気がする…と思っていたとたんに、帰宅途中の車の中で、連続の咳をしてしまい、噎せたようになり、そこから吐きそうに…危ない危ない><

買い出しをしないとこの土日には暮らしが成り立たない・・と思っていたのだけれども、さっさと自宅に戻り、パソコンに読み込みしてある先生のお手本・見本を、条幅タイプに組みなおして体裁をなおしてみたんだけれども・・・
短歌(和歌)ではなく俳句だから・・なのか、いくら「参考にする」だけ…といってみても、間合いが・・・思っていたものとはまるっきり異なってしまうみたい。

参考書として持っている=家にある仮名の入門書や「墨」の本、そのた、いろいろと引っ張り出して
ページをひらいて、かな・条幅作品の書き方の参考になりそうな作品を探してみたが.
毎日書道展、産経国際書展、水穂書展、瑞雲展、寒風書道会選抜会、玄心書道展、墨滴会書展、玄耀展、滴仙会書法展、千紫会万紅展・・そこで、優秀作品とされているいろんな写真版を探してみても、
どうにもならずにPC検索を駆使してもみたが・・・・うっ
短冊の上下に分けてかいたものが、一枚見つかったのみで、
私の今の力では、どこにどのように表したらいいものやら・・絵心がないのは困ったものである。

せっかくいただいたものだけれど、無視して自作してみるのか・・・・
せっかくかいてあげたのに、生意気だ・・と、言われかねない身ではあるのだが
イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3
こういうふうに、たてながにつなげたら、せんせいのたちばはよくなるのか・・・はたまた
落款の位置は、もちろんもう少し上部にかえますけれども・・・
こういう風な形にして、文字の流れをうまくつづけたら、それはそれで、作品にならないかしら??

条幅の中央付近に一行であらわすことも試してみたけれども、
バッキバッキになっちゃって…むむう・・近代史じゃないんだから
あまりにも、あちらこちらにチラシすぎたり、細かく分割してみたりしてもいけないみたいだし
今、現在の私の考え方では、私の書き方・書法には向かないんだと思うわけよ・・・は~ぁ。


あ…子どもたちの書道教室がゆうがたからあるんだった・・・わすれていたぁ・・・