さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

地元の味・・・だんだん遠くなってしまう

地域・地元の食堂も、経営者が高齢化などにより閉店し、地域性のある=なれた味がどんどん、次々と無くなっています。
我が家のように家族の数がへっているのもあって、自分の食生活を守るために、どうしても近隣市町村に出掛けた戻りに、あちらこちらの献立を考えて、お店を選んで、立ち寄って食べてから帰宅するので、食通でなくても、よその街で外食して帰る習慣ができつつあります。
その都度の出費が多いので、自宅にいるときには質素倹約の食生活にしないとエンゲル係数が大きくなるので、私は、しょっそ倹約しているのですが、しっかりと食べる方は、三度三度をちゃんと、献立をして食べるので、偉いもんだと思っています。
質素倹約をして締めるところを締めていても、通帳の金額は、バンバン減っていて‥残りの金額を寿命と比較すると、悲惨な状況になります。
秋田県って、収入金額がすくない割に、支出は半パな額ではナイの。
しょっちゅう外食をしていて、派手な生活をしているように見えるわりには、派手な生活をしている訳ではなくて‥しんどいっすよ
都会の人とは異なる意味で、目の前にある新鮮な野菜ばかり食べているから口がこえていて、美味しくない野菜類を受け付けないから、こだわりつくした味付けでの料理が多い海外旅行先での食事っていうのは、どうも‥そう考えたらば、もう、お出かけは無理なんでしょうかね?