さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

博物館並みの古さ・・なのかな

冬になり、マフラーにかえたため、愛用の絹のスカーフを、バッグの取っ手に結び留めていたんですが・・・ふと、手触りが異様だったためにアラタメテ見たら、なんと、なんと、縁かがりのふっくらしている部分と、本体の所々が擦り切れていました。

その状態は、まるでどこかの博物館に展示されている織物の端切れような擦り切れ方で・・・・それを使っていたわたしの人生も、博物館に入るだけの昔の人・・・そういう時代おくれの人になってしまったのか…と思ってしまいました。

 

テレビを見ていると、今年・亡くなった方の追悼番組が多くって・・・昭和は、本当に遠くになってしまっているんですね。

 

今、購入しようとすると、シルク・・・っていう記載があっても、厚さが・・・
薄い・華奢な肌触りの生地ではないので、購入する価値を感じていません。

 

こういうのも、わがまま・・という部類に入るんでしょうね