戦争体験談、聞いたことあるのか・・・ですって
田舎住まいの我が家では、この日は、成人式や年まつりの日なのですが
今年は、コロナがらみで、何もなくって…静かです。
まぁ、それにかかわるような家族が居なくなったのもあって、もともとこんなものなのかもしれません。
追悼式は、全国のが終わった後に、地域でしていましたが、今年は、やらないのじゃないかなぁ・・高齢化も激しくなっていますし。
明日は送り盆なんですから、それにつづいて、いつもならばお祭りがあって・・・今年は、ないのだそうです。
お祭りの花火もないのですが、昨日の夜に、いつもの発射位置の方向から花火の音がしていました。
戦争中の話・・親たちから、いろんなことを聞かされていました。
でも、あまりにも小さなころから普通に聞いていたので、
頭の中で、間違った情報にすり替わっている危険性・可能性があります。
土崎空襲の時に、途中で落として行った爆弾の話を聞いていたような記憶もあるのですが
それが本当・事実な話だったのかどうか…今、少し疑っています。
夜、燃えている火が赤々と見えたらしいのですが・・それって、本当だったのかなぁ??
横浜や横須賀に住んでいた人もいたので、そこでの体験談と、ごちゃまぜになっているのかと、思い直しています。
アメリカにお嫁さんに行った親類のひとから
「広島や長崎の投下について、アメリカで意見を求められたけれども・・・あなただったら、どう答える??」
と聞かれても、わたしには考えがありませんでした。
事実は事実なだけであって、それを批判する習慣はありませんものね、日本の文化は。
海外に住んでいると、そういうことについて意見を求められることが多いのでしょうか。