さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

テディベアズ・デー

思い出のぬいぐるみ、ある?

あなたもスタンプをGETしよう

本当に幼い時の我が家では、都会で働いているおばちゃんからいただいた「横にすると目をつむるお人形やぬいぐるみ」を、ひな祭りの時だけは出して飾ってくれていたっけ。
発達障害状態だったのかなぁ、オルゴール時計とか、なんでもかんでも仕組みを知りたくて、分解する癖がある私は、そのお人形の前髪をもかんで、接着剤でくっついていたまんまの巻き毛を引っこ抜いてこわしちゃったんじゃなかったかなぁ??
目玉がボタン型のモノもあったし…いろんなものを分解して、元に戻せなくなってしまう「困ったチャン」でした。
 
 
中学生ぐらいになると、キットを購入して、いろんなぬいぐるみや被服を縫っていました。
 
縫うことが目的だったので、出来上がった製品には。もう興味がなくなります。
色んな手芸品を次々と作っていきましたが、仕上げる度に出来上がったつたない品の行き先を探してみても、素人がこしらえるものですから、行き先が無くって・・・次々と興味がわいてきる材料を購入する費用がばかにならないし、出来上がった物だけはどんどん増えて部屋にあふれていくし・・特にぬいぐるみを作るときには、パンヤなどの詰め物・・いろんな素材を見つけてこないといけなくって、其れの保管・置き場所管理も大変でした。

そして、それらの材料費購入の経費たるや、私の雀の涙程度の小遣いでは足りなくって、苦労しました。
 
社会人になってからは、並太の手編みセーターを一週間から二週間で一枚編んでいましたから、ひと冬で、何枚仕上げたんだろう。
その時には、行き先を探してくださるお世話係の方がいらして、次に編む材料費分を回収できたから助かりましたが、それ以外の手芸品は、材料費を支出する一方でした。
 
 
 
 
10月号の本部〆切は29日ですが、うちの支部の書道作品は、もう本部に届いているんだと思います。
私以外の一般部の皆さんの作品の出来は、よかったですよ。
考えてばかりいないで、無心で書くように・・と言われていますが、体力も気力もセンスもない私は、ただただ、途切れることなく続けて書くことしかできません。
輝けるだけのところのレベル=無心になるまでに到達するためには、スタミナや気力がたりないんです。
情けないんですわぁ、わたしの人生って・・