自宅や親戚宅にかき氷機あった?
今は、その前段階の氷を作るのが大変なので、このごろ、しばらくは使っていませんが。
今日は 旧暦六月廿七日 大阪天満宮天神祭 三碧 友引 つちのと・う 廿八宿は「張」の月曜日
一昨日お亡くなりになった方、この日の葬儀と火葬を‥と親族一同が思っていたのに「友引」のために延期になりそうな話が聞こえてきました。
歯医者さんに行かなければならないことに、歯石取りの予約日だったことに・・起床して一番最初に気が付いて歯ブラシを銜えたのはいいんだけれども、乱杭歯なのでものすんごく面倒くさくって・・・
口の中に水を含んで、高周波の発生する棒状のものなどでも含んだら一気に歯磨き掃除をしてくれる・・そんなものを欲しましたが、私のプラックは、其れでは落ちないらしいのです。
一本一本の歯と歯茎の境目の四面を一か所づつ、着実に軽く当てたブラシで歯茎のマッサージもかねてブラッシングして削ぎ落とすしかないのだそうです。
海外旅行の際の日本人っていうものは「背が低くて乱杭歯、眼鏡をかけて、カメラを携えて・・・」典型的なイメージとおんなじですよね、わたし。
旅行に行くときには、貴金属類は一切身に着けず、一流ブランド物も一切持って行きません。
これだから、見下されるのかもしれません…まぁ、そうでなくっても、見下されやすい人間なのに・・ね。
一個一個の永久歯が大きい上に、下あごが極端に小さい私は、歯医者さんにしっかりと通っていても、矯正で適正な並びにすることは不可能なのだそうです。
歯並びにうるさい国に生まれていたのならば、上流階級だけではなく、中流家庭でも、ありえないような歯並びです。
親知らずがまだ歯肉の中に埋まっている時に、手術で砕きながら全部を除去して、ようやく顎が動く状態になっただけで、残りの歯がもう押されて乱雑な並びになってしまっていて、それでも顎に収まり切れず、下あごの前歯の犬歯の間には四本ある前歯が三本しか生える隙間が無くって乱杭歯になっているし、上あごも脇の小臼歯を抜いて調整しても、成長途中で乱れてしまってちゃんと整列できないという調和のとれていない口の中なので、歯列矯正は死ぬまでかかって治療してみても”出来上がらない”という無茶苦茶に無理な歯並びなのだそうです。
32本中すでに6本が無い訳ですが、8020運動ということもあって、今残っている自分の歯は、老化してもずうっとこのまま「自分の歯」で過ごせるような衛生管理・指導をして行きますからね・・と、歯科衛生士の方々にも告げられています。