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秋田さきがけWEBニュース
>秋田県によると、14日に発表予定の新型コロナウイルス新規感染者は約820人の見込み。このうち秋田市が約350人。
>秋田県と秋田市は14日、新たに817人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。感染者の内訳は秋田市350人、大館90人、北秋田20人、能代51人、秋田中央40人、由利本荘64人、大仙59人、横手70人、湯沢54人、県外19人。
>秋田県と秋田市は14日、新たに817人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。感染者の累計は5万8751人。病床使用率は60・3%となり、再び6割を超えた。
新規感染者の保健所別内訳は、秋田市350人、大館90人、北秋田20人、能代51人、秋田中央40人、由利本荘64人、大仙59人、横手70人、湯沢54人。このうち県外在住者は19人だった。重症者はいない。
新たなクラスター(感染者集団)は11件。このうち5件は秋田市と能代保健所管内、横手保健所管内、湯沢保健所管内のいずれも高齢者施設で、これまでの感染者は5~13人。4件は大仙保健所管内と湯沢保健所管内の未就学児向け教育・保育施設で、これまでの感染者は7~10人だった。このほか、秋田市の障害者施設でこれまで6人、大館保健所管内の社会福祉施設で5人の感染者が確認されている。
既に公表されているクラスターのうち、12日公表の秋田市の病院では新たに12人の感染者が確認され、累計25人となった。
秋田さきがけWEBニュース
>秋田地方気象台によると、北日本に停滞する前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、秋田県内では大気の状態が引き続き非常に不安定となっている。14日は前線の活動が一時的に弱まるが、所により雷を伴う雨となる見込み。14日午後6時までに予想される24時間降水量は多い所で60ミリ。
15日から16日にかけては、新たな前線が日本海から北日本へ延び、前線の活動が活発になるため、警報級の大雨となる可能性がある。気象台は、県内ではこれまでの大雨によって地盤の緩んでいる所があるとして、引き続き十分に注意するよう呼びかけている。