さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

10/07

好きな推理作品はある?

 

あなたもスタンプをGETしよう

すきな??? 乱読でしたから、ミステリーの本は物凄い数を読んでいます。
中学校で図書委員をしたことがあり、本屋さんから自分が好きな本を購入できたので、あの時代に自分の好みでミステリーモノもたくさん購入できました。
それらを片っ端から・・年間400冊ぐらいは読んでいました。
学校の勉強さえしていれば、いろんな作家さんモノやシリーズ物を読める立場にありましたから幸せな時代でした。
SFモノもサイエンスフィクションモノとサスペンスフィクションモノの両方を読んでいました。
橋のない川」や「キューポラのある街」などの社会問題的なものも「こころのなかをのぞいたら」という本を先頭にして、誰も手に取らないような哲学書なども小・中学校で読んでいました。
 
ひと様とうまくやっていくということが苦手で、空気を読むこともできず、話すことが苦手でしたが、それでも今まで生きてこられたのは、それまで読んできた本の世界があって、いろんな世界を生きてきた気持ちになっていたから、トラブルがあっても生き抜けてきたのではないだろうか・・と、思っています。
 
 
 
さて、今日は旧暦八月(大)廿三日 長崎くんち(1~9日) 福島二本松提灯祭 盗難防止の日 五黄 赤口 つちのえ・いぬ 廿八宿は「胃」の土曜日
 
 
 
テレビでは昭和54年の各部門ごとの流行を放送しています。
歌手も俳優も、動画に出て来る何もかもが若い!!
もう、あの頃のことを今の子は歴史の授業で習うんですよね。
リアルで生きてきた身としては、テレビやいろんな情報機器によって濃厚な人生を送れたんだろうなぁ‥などと、もう人生が終わるような感覚の走馬灯のように拝見させていただくことが多くなってきました。
子どもたちと話していると「なんで、そんなことを知っているの?」と聞かれます。
子どもたちから見たら年齢不詳になっていて・・そりゃそうですよね、親たちの世代の体験まで沢山聞かされて育ったものですから、戦前の話までその場にいたかのように話をしてしまうのですから。
 
雨が降ると一時的に聞こえなくなりますが、ご近所さんのリフォーム音が、耳に快くない破壊音から、柱を組み上げる音にかわって数日目となりました。
昨日、一昨日とストーブのスイッチを入れるような寒さの日が出て来ましたから、身体がまだその寒さについて行けずに起床しても血流不良のような状況で、思うに任せない日々を送っています。
体調が良い日っていうのはない人ですから、しょうがないですねぇ・・あはは
 
書道のほうは、今月は試験の月なので、受験しないと楷書・行書・草書、かな、臨書研究科の五枚だけをかけばいいのです。
ただ、生涯教育の発表展示会があるので、一般部の展示用の条幅をかかないと・・
どうにもならなかったら、前に書いたものを出すつもりをしていますが、出来るだけむかしに書いたものでないのを出したいと思っています。
そのために筆まで新しいく購入したのですから・・がんばれ、わたし!!