さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

年度末の、なずなのですが・・・。

アスファルト舗装の道路の上には、雪が、もう見えません。
 
でも、家と家の間のすき間を除くと、そこには大量の雪があるのです。
 
我が家の場合にはお隣さんが、雪おろしの際に我が家にぶつけておろすので
「げや」とよばれている「屋根ののきした、一階の窓の上の小屋根」 を支える柱が、
奥の方で、ゆがんで外れているのが、道路から見えます。
たぶん、このままだと、家全体に、このひずみが出ているのでしょうね。
 
いつかしら起こるだろう地震で、どこかの柱の組み合わせのずれが、
外れたり、かけてもおかしくない住み処になっているような気がします。
 
このごろ、とくに、地震に敏感になっているのですが
その揺れが、自分自身の体調から来るものなのか
本物の地震なのか、自分では判断が付かなくなっています。
 
ゆれたら、まず、テレビをつけるのですが、
この頃は、地震報道が遅く出てくるようになっているような気がするのは
自分自身の思考回路が、早く動いていて、そういう風に感じているだけなのか
不安な時間が、だんだん長くなっているような気がします。
 
それとも、うかつな報道はできないから、
きちんと、正確な内容と認識されないと
どこでも報道していないのでしょうか?