さっと

秋田県南に住んでいる「風変わりな人」・・だそうです。

文房三宝・・あ、四宝だった!

被災した「雄勝」の硯とコラボして、秋田県・川連漆器で硯箱を作るという企画がスタートしそうな気配ですが・・。
硯箱とか文箱(ふみばこ・じゃなくって、ふばこ・と読んでね!)っていうのは、それを使う方の好みで、一人ひとり異なり、それぞれ個性から好みのものを盤面に表現するのが当たり前の話なのだと思うのです。
 
なん種類かのモデルを作っておいて、そこから選定していただいて・・という形式にでもするのでしょうか?
それとも、よくある「パソコンでの選出・注文」のように、セミオーダー方式を考えていらっしゃるのでしょうか?
 
文房四宝(ぶんぼうしほう)とは・・・(すずり)・(すみ)・
 中国の文人が書斎(文房)で使用する文具(文房具)のうち、最も重要なこれらの4種のことで「文房四玩」とか「文房四友」あるいは「文房四侯」ともいわれます。
 中国で文具に興味があつまりだしたのは漢代ですが、唐代には良質の硯ができるようになり文具愛玩も強まり、宋代には硯・墨・筆・紙が特に尊重されてこの言葉ができたもので、
日本には朝鮮を経て渡来しました。
今回の出品者さんは・・・
今日までの展示販売になっていましたが、会場には人影は無くって・・・確かに、種類選択面でも、お値段の面でも、ネットで注文したほうが種類が選べる(取扱い品は、もっと・たくさんあるのですから!)し、お安いのですが・・・直接見て購入しないとわからないものって、ありますもんね。
筆だけでなく、さっきの四つ全部と、タッグマッチすべきだと思うのですが・・・そこまで考えてしまうのは、私だけなのかなぁ?
 
昨日(過去)の出来事ばかりだと、いけないと思うので・・・
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全国放送では、秋田県の最高気温は35度・・って、アナウンサーの声があったんですよ・・「梅ちゃん先生」の放送がはじまる5~10分前の事でしたね、たしか・・で、あせりまくっているうちに、秋田版に切り替わって細かく出た数字がこれなんです。
あくまでも、予想だし、日陰での観測(今でも百葉箱を使っているのでしょうか?)の数字なはずなので・・・リアルには、間違いなくげげげ・・ですよね?!